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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6126名無しさん:2008/10/24(金) 12:35:15
おれたちは小沢と戦ってるんだ――。
山内ひとりが泣くことで、連合が笑い、郵政一家が笑い、自民党青森県連が震撼する。
この反応を見れば、小沢の下した決断が正解だったことが分かる。

デーリー東北:主なニュース:青森4区津島氏一本化 共闘優先の小沢戦略
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2008/10/24/new0810240803.htm

 次期衆院選青森4区の民主党と国民新党による候補者調整は二十三日、民主に公認申請していた県議山内崇氏(53)の出馬断念で、事実上、国民新の津島恭一氏(54)に一本化。政権奪取に向け、郵政票を抱える国民新との全国的な共闘を重視する小沢一郎民主代表の戦略通りとなった。一本化で、4区の非自民勢力結集の可能性が一層高まったほか、青森1―3区の民主候補も国民新の推薦が得られる見通し。県内の自民陣営は、これまで以上に警戒感を強めている。

 山内氏は、かつて連合青森の推薦を受け社民系から県議に当選したが、その後、自民入りした経緯があり、社民と連合青森にしこりが残る。
 津島氏は、郵政民営化が争点となった前回二〇〇五年九月の衆院選を前に自民を離党、国民新入りしている。
 次期衆院選の選挙協力で、国民新は東北全体で民主候補の推薦を保留し、津島氏の一本化で無言の圧力をかけていた。背景には郵政政策研究会の中川茂副会長(五所川原市)の存在も否定できない。
 中川副会長は、元全国特定郵便局長会の会長で、国民新への発言力も大きい。津島氏での一本化について「青森1―3区をはじめ、東北全体で民主支持で走ることができる」と歓迎する。
 さらに4区で、社民との連携を探る上でも懸案が解消される。社民県連の渡辺英彦代表は「非自民の立場として、政権交代の可能性が大きくなるのはいいことだ」と、候補者擁立を見送った2―3区と同様に選挙協力の可能性を示唆する。
 連合青森も津島氏が公認された場合、推薦を検討する考えだ。4区に候補を出さない共産党は二大政党化を目指す民主と距離を置くが、現職の木村太郎氏(43)を擁立する自民党側は「自民に来るとは考えにくい」と見る。
 半面、山内氏公認を党本部に求めてきた民主県連には、津島氏一本化への反発が強い。
 小沢代表は二十四日青森市に入り、県連をはじめ、山内氏の後援会、郵政研や連合の幹部と懇談する予定。会見には山内氏も同席、協力姿勢を印象づけることで県連内の反発などを押さえ込み、一気に勢力結集を図る戦略が透ける。
 民主の4区調査では、自民現職との三つどもえ戦の場合、津島氏より優位とされた山内氏だが、両氏の出馬で票の分散が避けられない情勢だった。
 一方の自民党は、野党結集に神経をとがらせている。4区選対本部長の西谷洌県議は、候補を出さない共産、社民に加え、郵政票や労組票など票の上積みを予想。「相当厳しい戦いになる」と警戒感を強める。
 自民県議は、小沢代表がもともと自民幹部で手の内を知り尽くしているとして「おれたちは小沢(代表)と戦ってるんだ」と油断できないとの見方を示す。


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