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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5963いなばやま:2008/10/18(土) 11:10:33
>>5960
>重い決断の時は刻一刻と迫っている。

給油支援法の成立が30日と見込まれ、11月中下旬投開票とすると
30日の法案成立後、翌日の31日が決断のリミットとなります。
11月30日投票でも翌週いっぱいが限界です。このタイミングをパスすると
総選挙の時期は3つに絞られてしまいます。

①通常国会冒頭 2月中下旬投票
②予算成立後 4月下旬投票
③任期満了直前 9月上旬投票

12月投票だと組閣も考えると予算編成がかなり窮屈なります。
経済対策最優先を掲げる麻生内閣にとって独自色を出す予算を組むのが難しくなります。

通常国会終了後だと都議選とのダブル選挙となってしまいます。確かに都議選の前後3ヶ月以内の総選挙はありますが
公明党が与党になってからは前回の郵政選挙だけです、まぁご存じの通り特異な例と言えると思います。

③はほとんど解散権の行使と言えないものだし、①にしても経済優先、政治空白を作る時期じゃないと声高に言っているのでは
いざ解散したとき批判にさらわれますから②の選択しかないのですが、小泉ならいざ知らず麻生には公明党を抑える力量もないでしょうから
②も厳しい・・・。

と言うことで11月解散を決断できなければ任期満了まで解散打てずとなる

ですから「重い決断の時は刻一刻と迫っている」と見られるのではないでしょうかね〜


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