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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5870千葉9区:2008/10/15(水) 19:12:37
どう考えても吉野支持者は坂本落選のため努力するでしょう。
で、次の次の選挙で5区に返り咲きを目指すと・・・

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081015t61018.htm?style=print
自民・吉野氏福島3区転出 足場なく不安先行

 次期衆院選で自民党のコスタリカ方式解消が注目されていた福島5区は、現職吉野正芳氏(60)が福島3区への転出を決断し、9月中旬から続いてきた党内調整が決着した。福島県内5選挙区で自民党の顔触れが固まったが、あるじを手放す吉野氏後援会には悔しさと戸惑いばかりがにじむ。

<発言ににじむ不満>
 「泣くのは今日でおしまい。3区で頑張りますから」。13日夜、いわき市であった連合後援会の会合で転出を表明した吉野氏は、支援者一人一人を握手で見送った。中には涙を流す女性支援者の姿もあった。

 記者会見で吹っ切れたような表情を見せた吉野氏だが、コスタリカ解消に質問が及ぶと「理由は分からない」と繰り返した。「(5区の)1プラス1は2にはならないが1.5にはなり、相手の1より強い。解消は確実にマイナスだ」。声を張り上げ、悔しさと党本部への不満をにじませた。

 3区の拠点の一つ白河市では、党白河市総支部の大野博幹事長が「選挙区の顔となる候補者が早く決まってくれと念じていた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。県連の佐藤憲保幹事長も「地元県議の組織などを活用し、県連主導で早急に体制を固める」と強力なサポートを約束した。

 しかし、ある党関係者は「(大差がついて)恥をかきに行くようなものだ」と不安を隠さない。吉野氏の連合後援会幹部は「住民票を移して3カ月しないと吉野本人すら自分の名前を書けない。3区内には足場がないのだから、県連や党本部に相当バックアップしてもらわないと戦いは不可能」と頭を抱える。

<「かえって締まる」>
 コスタリカ維持を求め続けてきた結果、3区内に後援会を組織できずに選挙戦に突入する事態も想定される。
 吉野氏の後援会は会の存続を決め、3区内にいる知人や親類に外から支持を呼び掛けることになる。加えて、5区から出馬が予定される坂本剛二氏(63)=比例東北=の支援も求められる。

 県連の佐藤幹事長は「危機感によるバネが働いて、かえって組織が締まった選挙ができるのではないか」と強気の見方を示すが、吉野氏の支援者の一人は「うちの親方(吉野氏)が転出したのに、坂本の名前を書けるだろうか」と、心情的なしこりを引きずる懸念を示唆した。

 候補者調整が終わり、吉野氏に配慮して表立った動きを控えてきた坂本氏側の動きが活発化する。布陣を整えた自民党は3区支部長幹事長会議といわき総支部役員会を18日に設定するなど、選挙戦に向けた動きを本格化させる。
2008年10月15日水曜日


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