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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5854千葉9区:2008/10/14(火) 22:32:38
県議選とかのしこりが残ってるんでしょうか?

2008年10月11日【朝刊】 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-10-11-M_1-002-1_006.html
県連「頭越し」と反発/民主党が下地氏推薦/衆院1区 しこり解消課題
 次期衆院選沖縄1区で、民主党(小沢一郎代表)本部が国民新党公認の現職、下地幹郎氏(47)の推薦を決めたことに、同県連(喜納昌吉代表)が政策の違いなどを理由に反発している。「頭越しの決定」に対し、「独自候補を擁立する」としている。

 下地氏の推薦は、民主党と国民新党の選挙協力で実現した。

 政党「そうぞう」の代表から顧問になった下地氏は、民主党と選挙協力を進める国民新党へ先月十二日に入党。さらに民主党の合併を目指し、選挙前の合意を国民新党幹部らに働きかけた。合併話が頓挫した後も、国民新党の綿貫民輔代表が小沢氏に対し、下地氏の民主党入党を打診するなど、選挙協力を求めていた。

 民主党県連の喜納代表は「米軍普天間飛行場の嘉手納基地統合案など、民主党の政策と違い、支持できない。県連の意向を無視した決定だ」と強く反発。「選挙協力で、沖縄の安全保障の問題や歴史的な流れをゆがめることはできない」と主張し、今後も独自候補擁立を模索する考えだ。

 民主は、前回二〇〇五年九月の郵政解散で、1区の候補者を2区に移し、下地氏と選挙区調整で協力した。当選後の院内会派入りを条件に推薦を出したが、実現しなかった。

 民主党県連執行部への批判や主導権奪取の動きに「下地氏側が加担した」(県連幹部)という見方が両者の関係で溝を深めた。

 民主党県連内でも「政権交代という大儀に立ち、下地氏を支援するべきだ」という意見もある。同氏への不満や反発も根強い。

 民主党公認が県議選那覇市区で一万八千票余りを獲得するなど都市部での同党支持票の動きは情勢を大きく左右する。

 下地氏は、県連内のしこり解消が課題になる。下地氏は「民主党の推薦を受け、協力できるように努めていきたい」としている。


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