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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5824千葉9区:2008/10/12(日) 14:43:06
森山氏、比例単独候補求める 選対委は難色
(10月12日 05:00)

次期衆院選の本県2区の自民党公認問題で、同党の森山真弓衆院議員(80)は、同党の西川公也衆院議員(65)の2区からの立候補を認めるかわりに、
自らは北関東ブロックで比例単独候補として上位で処遇するよう党本部に求めていることが、十一日までに分かった。

森山氏は現職二人が選挙のたびに小選挙区と比例代表を入れ替わって立候補する「コスタリカ方式」の変則形で前々回と前回は2区から出馬した。

今回、党本部は西川氏が同党2区支部長に就任した段階で事実上、公認候補に内定した、との意向を示している。
これに対し森山氏は「次期衆院選については改めて協議する」との立場で、下野新聞社の取材に対し2区からの立候補を表明していた。

年内の解散総選挙が想定されることから、同党の古賀誠選挙対策委員長は九月末、森山氏と面談。
2区から出馬する西川氏への選挙協力を要請、引退とともに党顧問への就任を促した。

森山氏は北関東ブロックで比例単独候補として上位で処遇するよう「特例」を要求。古賀選対委員長は認めない方針を伝えたが、
森山氏は、西川氏を支援しない姿勢をちらつかせ、一歩も引かない構えだ。
森山氏は「比例で認められれば西川氏への選挙協力はする」と話している。

自民党は、七十三歳未満でなければ比例代表候補として公認しない「定年制」を次期衆院選でも堅持する方針。衆院の解散時期は微妙だが、
来年九月の任期満了までに七十三歳以上になる現職は福田康夫前首相(72)も含め二十一人。このうち東京5区の小杉隆氏(73)ら三氏は既に引退を表明した。

自民党は二〇〇三年に「候補者選定基準」を改定し定年制を導入。中曽根康弘元首相が引退に追い込まれた。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20081012/63186


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