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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5499とはずがたり:2008/10/03(金) 10:30:27
此処はコスタリカという報道もあったけど。。

自民宮城県連、困った?歓迎? コスタリカ解消へ
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081003t11035.htm

 自民党本部が突き付けた次期衆院選宮城2区の「コスタリカ方式」解消方針に、県連の動揺が収まらない。渦中の秋葉賢也衆院議員(46)は2日、古賀誠選対委員長との直談判に及んだが、処遇について明確な回答は得られなかった。苦悩する秋葉氏をよそに「比例東北に復活当選できる枠が増える」とコスタリカ廃止を歓迎する声もある県連。総選挙を前に関係者の思惑は必ずしも一致していない。

<必死にアピール>
 2日午前の自民党本部4階の選対委員長室。古賀選対委員長、菅義偉選対副委員長、次期衆院選で2区に回る中野正志衆院議員(60)=比例東北=、そして秋葉氏による会談が始まった。

 「中野氏のビラをスーパーに置いてきた」「中野氏のポスター掲示場所を新たに開拓した」「国政報告会に中野氏を招いた」「秘書を中野事務所に派遣した」

 2区から去る秋葉氏には、中野氏を当確圏に押し上げることが比例名簿上位登載への「絶対条件」だ。9月下旬の活動リストを提出した秋葉氏は「全力で頑張るのでよろしく」と必死にアピールした。

 だが、古賀氏は「即答は控える」と言質を与えなかった。その後、面談した細田博之党幹事長も「(希望は)承ったが、古賀氏を中心に調整してもらう」と素っ気ない。事態が好転する兆しは最後まで見えなかった。
奔走に徒労感も

 「無派閥で党内に有力な後ろ盾がいないのが響いている。愚直に中野氏を支えるしか手だてはない」。県連内には、秋葉氏のために奔走することへの徒労感すら漂い始めている。

 追い詰められた秋葉氏。9月下旬に仙台市内で開いた国政報告会で思いが爆発した。選挙区で落選しながら惜敗率次第で比例復活できる重複立候補について「選挙区でノーを突き付けられた人がいつの間にか当選する。重複はいい制度ではない。コスタリカ廃止と同時に見直しが必要だ」。

 重複制を最大限に利用したい党本部の戦術は逆だ。選挙区で敗れても比例復活枠が増えれば、各陣営の士気も高まる。

<「支援しにくい」>
 9月22日、中野氏のパーティーに招かれた菅氏は、5区に立候補予定の新人斎藤正美氏(53)のケースを「2回続けて(比例の)次点だった。選挙区で9000票差、1万票差。こんなに頑張っているのに」と紹介した。

 次期衆院選が3度目の挑戦となる斎藤氏は前回(2005年)、前々回(03年)とも選挙区で民主党現職に敗れ、重複立候補した比例でも涙をのんだ=表=。

 斎藤氏は「選挙区で勝つために戦う」と語るのみだが、支持者は「コスタリカ廃止は、かなりの好材料。選挙区で頑張れば、仮に敗れても復活当選の可能性は過去2回より大きくなる」とわく。

 別陣営の幹部も「比例復活枠が拡大することを思えば、秋葉氏の比例での優遇を心から支援したい、とは言えない」と本音を漏らす。

 比例東北の名簿順位が決まるのは、刻一刻と迫る総選挙の公示直前とみられる。古賀氏は8日、斎藤氏支援のため5区に入る。このタイミングで古賀氏は何を語るのか、県連関係者の耳目が集まっている。
2008年10月03日金曜日


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