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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5403とはずがたり:2008/09/30(火) 01:05:56

自民、会社員軸に最終調整 衆院山形2区
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080929t51012.htm

 自民党山形県連は28日、山形市内で県連四役と衆院山形2区内の代表による会合を開き、次期衆院選に不出馬を決めた遠藤武彦衆院議員(69)の後任候補について協議した。候補は米沢市出身で東京在住の会社員鈴木啓功(ひろのり)氏(42)を軸に最終調整へ入っているが、会合では絞り切れず、決定を持ち越した。

 会合終了後、記者会見した県連の遠藤利明会長は「残念だが、検討している4、5人の中から一本化するまでには至らなかった。2区が一丸となり、候補者を当選させる機運をつくらなければならない」と述べた。

 出席した置賜地区の県議は、取材に対し「自民を挙げて支援する態勢をつくるには各方面への配慮が必要だ」と語り、選挙区が広範囲にわたる2区内の意見調整に時間をかけたい考えを示した。
 県連は引き続き候補者擁立の作業を進め、月内の決定を目指す。

 有力視されている鈴木氏は27日、山形市内で遠藤会長と会い、立候補への意欲を伝えた。取材に対し鈴木氏は「支持基盤も何もないが、米沢への愛着と意欲だけはある。民間で培った経験を生かしたい」と話した。
2008年09月29日月曜日

「引退」「国替え」“ドタバタ”混乱模様
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/182574/

 発足したばかりの麻生内閣で28日、中山成彬国土交通相が辞任。福田康夫前首相の辞意表明以来、政局は混迷を極め、解散風は吹き止まない。東北各地では総選挙を見据え各党の動きが活発化する一方、ここに来てさまざまな“ドタバタ”も持ち上がってきた。自民党では遠藤武彦元農水相=山形2区=の突然の引退、民主党では小沢一郎代表=岩手4区=の「国替え」問題…。一体どうなる−。(松本健吾、渡部一実)

 28日朝、自民党山形県連役員室に遠藤利明県連会長をはじめ、幹部と2区支部幹部の9人が顔をそろえた。健康上の不安を理由に、18日に突如、次期衆院選への不出馬を表明した遠藤武彦元農水相の後継者選びのためだ。

 県連としては、この「最悪の事態」(2区支部幹部)を逆手に新鮮味のある候補者を擁立し、“自民王国”の面目躍如といきたいと考えていた。県連執行部が後継者選定のデッドラインと定めた「月内」まで残り3日。前日には、有力候補者の1人が遠藤県連会長のもとを訪れて出馬への意欲を訴えるなど「大詰めの会合」(県連幹部)だった。

 しかし、開始から1時間半。遠藤県連会長の口から出たのは「残念ながら、候補者を1人に絞ることはできなかった。もう少し時間をかけて協議していきたい」との言葉。この日、残っている候補者数として挙げた4〜5人という数字も、5日前から減っていなかった。
 県連執行部は、後継者候補として、2区内の現職首長と早くから手を挙げていた米沢市出身の40代の男性会社員を中心に選考。これまで、2区支部17市町の幹部を集めた会議を開いて執行部一任を取り付けるなど、プロセスを大切にした候補者選定を心がけてきた。しかし、この日の会合では首長が固辞したため、「まだ選挙区全体で1人の候補者を担ぐ準備ができていない」などと、性急な候補者決定に“待った”がかかり、幹部間での最終的な意見集約に至らなかった。

 県連には昨年夏の参院選で、候補者選びに迷走した揚げ句に惨敗したトラウマもある。候補者選定に時間を掛ければ、それだけ本番の選挙戦で不利になる。「早く決定しないと“落下傘候補”を受け入れざるを得ない」(2区支部幹部)と事態への危機感も募り始めた。

 遠藤県連会長は「とにかく大変ですが、みんなで力を合わせて候補者選定をしていきたい」。

 一方、同区から出馬する民主党県連会長の近藤洋介衆院議員=東北比例=は「相手が誰になっても正攻法で戦う。有権者に関心を持ってもらえるような立派な候補に出馬してほしい」と迎え撃つ気は十分だ。
(以下略)


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