したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5317とはずがたり:2008/09/28(日) 14:26:15
後援会の猛反対で一旦断念したのは本当だったんですねぇ・・
>後援会や支援者からは、4期13年務めた県議の議席を続けて地方のために頑張ってほしいという意見がほとんどだった。

総選挙への意気込み語る 和歌山3区へ出馬で2氏
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=153588

 次期衆院選に向け、和歌山3区で立候補を予定する自民現職の二階俊博経済産業相(69)と、民主党公認予定の新顔玉置公良県議(53)の両氏の後援組織が臨戦態勢を整え、活発に動き始めた。本紙の単独インタビューで二階経済産業相は「謙虚に政策を訴えていきたい」と答え、玉置県議は「政治の流れを変えなあかん」と意気込みを語った。


二階俊博氏 「謙虚に政策訴える」
(略)

玉置公良氏 「流れ変えなあかん」

 ―出馬のきっかけは。

 6月に民主党本部から連絡が入った。7月に小沢一郎代表が来てくれて打診を受けた。驚いたが、政治家としてありがたい気持ちだった。

 ―県議から国会議員へ鞍替えすることについては。

 後援会や支援者からは、4期13年務めた県議の議席を続けて地方のために頑張ってほしいという意見がほとんどだった。それでも自分の政治姿勢を振り返った時、原点に戻ろうと思った。18年前、衆院選に出馬したときは、当時の政治を変えたい一心だった。8月下旬に一遍上人の演劇を見て、すべてを捨てて無心になり「捨て聖」と呼ばれた上人の生き様に感銘を受けた。今まさにその心境。ここで出ないと一生悔いが残るし、何も変わらない。

 県議をやっていて、環境問題などで国政レベルの方が自分の考えを実行しやすいとも思っていた。

 ―訴える政策は。

 「変えなあかん」をキャッチフレーズに、政権交代によって官僚主導から国民目線の政治に変えると訴える。年金や後期高齢者の問題を改善して税金の使い道を明らかにする。

 3区の実情を見ると、産業の停滞が深刻だ。例えば、雇用につながる環境対策や、850を超える世界遺産のある地域とのネットワークをつくり交流していくなど、県民が希望を持てるような政策を訴えていきたい。

 ―保守王国でどう戦うのか。

 大きな組織があるわけではないので、民主党の政策を訴えるだけでは勝てない。大票田の田辺市を中心に、街頭演説やミニ集会などで草の根の活動を展開していく。日高地方や東牟婁地方では知名度が低いので、どう浸透させるかが課題だ。

(2008年09月22日更新)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板