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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5027秋田2区の名無し:2008/09/21(日) 18:54:04
24日に誕生する新首相のもとで10月中の解散総選挙が視野に入るなか、次期衆院選の立候補予定者らは20日、県内3選挙区で朝から町の行事に参加したり、街頭でマイクを握ったりして精力的に動き、熱い前哨戦を展開した。

■1区

 比例東北ブロック候補でもある鈴木知氏(31)(共産)は午前10時半、三種町立森岳小学校近くでマイクを握り、「弱い人をいじめる今の政治を否定し、生活を良くする政治を全力で頑張る」と、10人ほどの前で訴えた。離れた所で演説を聴いていた人に駆け寄り、あいさつ。午後6時半からは藤里町でミニ集会を開いた。

 寺田学氏(32)(民主)は、民主党の菅直人代表代行を招き23日に秋田市で開く国政報告会の案内のため、市内の支持者らを回った。秘書は「総選挙は最短で10月19日投票のつもりでいる。すでに選挙体制です」と語った。

 二田孝治氏(70)(自民)は、関係者へのあいさつ回りなどをこなし、19日に出馬表明した藤井陽光氏(60)(無所属)も準備やあいさつ回りをした。

■2区

 金田勝年氏(58)(自民)は午前10時半、能代市母体の水田で、伊勢神宮(三重県)に奉納する米を収穫する「抜穂祭」に出席。夕方には、潟上市の国道101号沿いに、オレンジ色のタスキを肩に掛けて立ち、ドライバーに手を振った。金田氏は「議員になって、地域のために働きたい」と話した。

 山本喜代宏氏(52)(社民)は、鹿角市内で街頭演説。午前11時ごろ、JR鹿角花輪駅前に立ち、「国民の食の安全が脅かされているのに、自民党は総裁選に明け暮れている」と批判した。ただ、総選挙は11月以降という見方もあり、山本氏は「いよいよ選挙という感じにならず、気分も乗ってこない」とこぼした。

 佐々木重人氏(38)(無所属)は、出馬へ向けた準備を進めた。

 2区で立候補を検討していた近江屋信広氏(58)(自民)は、2区からの立候補を断念し、比例東北ブロックでの出馬を目指すという。

■3区

 御法川信英氏(44)(自民)は午前7時、大仙市北楢岡の神岡野球場で開かれた高齢者らの野球大会に出席した。開会式の来賓あいさつで、100チーム以上集まった選手らに「全力で頑張って下さい」と激励。開会式後には、選手や大会関係者らと談笑したり、握手したりした。

 京野公子氏(58)(民主)は、午後4時から大仙市で開かれた集会に出席。「自民党で政治不信や不安は解消できるのか。民主党に一度やらせてみてください」とアピール。「選挙は近い」と、緊張感を漂わせた表情で語った。

■公認目指す村岡氏「無所属でも3区」

 次期衆院選で、秋田3区から自民党公認で立候補を目指す村岡敏英氏(48)は20日、読売新聞の取材に対し、「無所属でも3区から出馬する気持ちに変わりない」と語った。

 自民党県連は、現職の御法川信英氏(44)と、村岡氏の2人を公認するよう党本部に求めているが、選挙区と比例選に分かれるコスタリカ方式に否定的で見通しは厳しい。

 村岡氏は20日、由利本荘市矢島町七日町の矢島中学校グラウンドで行われたゲートボール大会で、参加者ら約250人を前にあいさつし、「この由利本荘から勝負に出ます」と宣言した。

(2008年9月21日 読売新聞)

休日なのに新聞のHPが更新されているとは思いませんでした。新聞社もいよいよ休日返上で取材でしょうか?


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