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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

5003とはずがたり:2008/09/21(日) 11:40:12
>>4904

社民県連合 松村幹事長を3区で擁立へ
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000809200004
2008年09月20日

 社民党県連合は19日、常任幹事会を宮崎市で開き、次期総選挙で宮崎3区に同党県連合幹事長の松村秀利氏(51)を公認候補として擁立することを決めた。衆院選に小選挙区制が導入された96年以降、社民が3区に候補を立てるのは初めて。3区は、自民党現職の古川禎久氏と松村氏の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

 松村氏は鹿児島県鹿屋市出身。75年に旧国鉄に入り、労組役員などを経て99年から同党県連合の専従職員。昨年6月、幹事長に選ばれた。地方選も含め、松村氏にとっては選挙初挑戦になる。

 松村氏は朝日新聞の取材に対して「みんなが納得してがんばれよと言ってくれれば、たすきを掛ける準備はできている」と意欲を示した。20日に記者会見を開き、正式に出馬表明する。

 次期衆院選について、社民は昨秋から協議を開始。当初は3小選挙区すべてでの候補擁立を模索していた。だが、1区には元林野庁長官の川村秀三郎氏が昨年末、無所属で立候補を表明。非自民票が割れるのを防ぐため、川村氏を民主党県連と共同で支援する方針が既定路線になったことを受け、1区への擁立は事実上見送っていた。さらに2区は旭化成労組など民主の地盤が強いため、社民は独自候補の擁立を3区に絞り込んでいた。

 今月8日には、民主や連合宮崎などとつくる6者会議で2区は民主、3区は社民と選挙区をすみ分け、両党が互いの候補を支援することで合意していた。

 社民は3区の候補について当初、同区内の県議や市議を中心に選考。しかし、任期中に国政選挙に転出するのは、各議員の支援者の了解を得るのが難しく、選考は難航していた。結局、解散総選挙の機運が高まる中、党職員で日南市に居住しているなど3区にゆかりのある松村氏に決まった。

 一方、この日の常任幹事会では、1区に立候補予定の川村氏を推薦することも正式に決定。推薦に先立ち、当選後も政党に所属しないことなどを盛り込んだ協定を川村氏と結んだ。


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