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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4998いなばやま:2008/09/21(日) 08:54:12
>>4996
記事はこちら、ディープサウスには綿貫党の一党独裁ですから

河合氏、自民離党へ 綿貫氏の衆院選を支援
2008年09月21日 07:30
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080921/15308.html

 十月二十六日投開票といわれる衆院選が目前に迫る中、自民党津島派の河合常則参院議員(71)=一期、南砺市城端=が同党を離党する決意を固めたことが二十日分かった。同日、北日本新聞社のインタビューに応じた国民新党代表の綿貫民輔衆院議員(81)=富山3区、十三期、南砺市井波=が「(河合氏が)私を応援するときは無所属でなければできない。そこまでやってくれると聞いている」と述べ、次期衆院選に出馬することが確実な情勢となった。民主党、国民新党の合併問題が見送られたことで、国民新党から出馬することになる。

 河合氏は、綿貫氏の選挙を支援するため、参院津島派を率いる青木幹雄前参院議員会長に離党届を提出する意向を伝えた。河合氏は北日本新聞社の取材に応じ「綿貫氏は国民新党から次期衆院選に出馬すると思う。私が応援しなければならない。党と有権者に失礼に当たるため、数日前に青木氏に離党する考えを伝えた」と語った。

 河合氏は十八年間自民党県連会長を務めた綿貫氏の腹心として活動。郵政民営化が争点となった平成十七年の衆院選で、自民党を離党した綿貫氏の選対幹部を務めた。次期衆院選でも綿貫氏を支援することを当初から決めており、九月中にも青木氏に相談することにしていた。民主党と国民新党が合併する動きが十六日に表面化したことで決断を早めたとみられる。

 数日前、河合氏が青木氏に対し、口頭で離党届を提出する意思を伝えたところ、青木氏は「預かる。任せてほしい」と返答したという。正式な書類は提出していない。離党届の提出時期について河合氏は「綿貫氏が出馬すれば提出する」と述べた。

 国民新党が民主党との合併を見送ったことについては「本当にうれしかった。国民新党の長谷川憲正参院議員が国会法で既存政党に移れないと聞いた時、合併は絶対ないと思っていた。綿貫氏が民主党なんて絶対あり得ないと思っていたし、信じていた」と話した。

 離党後については「選挙支援をすることを考えているだけだ」と述べ、国民新党入りは考えていないとした。

 衆院選富山3区の中で、砺波、南砺地方では自民党イコール国民新党イコール「綿貫党」という特有の事情がある。綿貫後援会イコール河合後援会でもある。河合氏は、郵政解散の際、離党する意思はあったが、綿貫氏から助言され、党に残った経緯がある。今でも周囲からは綿貫氏と河合氏は「一心同体」と見られ、切っても切れない関係は続いている。

 河合氏は慶応大経済学部(通信)卒。城端町議三期、県議八期、県議会議長、党県連幹事長などを歴任。平成十六年七月の参院選で初当選した。十七年の通常国会で郵政民営化法案に反対し、党役職停止一年の処分を受けた。十八年九月発足の安倍晋三内閣では総務大臣政務官を務めた。現在、党総務会総務で、参院総務委員会理事なども務める。


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