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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4948名無しさん:2008/09/20(土) 02:10:59
国民新 民主と合併話 公認内定者「国替え」も
他の陣営ピリピリ
 急浮上した民主党と国民新党の合併話が、次期衆院選小選挙区からの立候補予定者の心を乱している。実現すれば、東京21区(立川、昭島、日野市)の国民新党の公認内定者が、民主党の公認が決まっていない東京25区(青梅、福生市など)に“国替え”することが取りざたされているためだ。両地区の陣営は神経をとがらせている。

 東京21区は、都内で唯一、国民新党の公認が内定している元会社員の真砂太郎氏が出馬を予定し、駅前での街頭演説やポスター掲示など選挙に備えて準備をしてきた。しかし、同選挙区には民主党の現職、長島昭久議員がいるため、選挙協力で、ほかの選挙区に移る話は以前からあったが、合併が成立すれば、可能性は一気に高まる。国民新党本部は「話は出ているが、まだこれから」と話すのみだ。

 真砂氏は「日野で育ち、地元の知り合いも多くいる。動きたくないというのが本音」と漏らし、「今は情勢を見守りつつ活動を続けるしかない」と難しい立場に立たされた現状を語る。

 同選挙区のほかの立候補予定者の受け止め方は様々だ。長島議員は「2大政党で決着をつける選挙になる。非自公の票が分散すると、さらに厳しい戦いになるだろう。非自公の結集ということでは、すっきりとした結果につながる」と歓迎する。

 一方、自民党の小川友一議員は「国民新党を支援する組織があるわけではないだろうし、影響はほとんどない。意に介さず、自民党が培ってきた支持基盤をしっかりとまとめ上げ、自分の主張を展開するだけ」と冷静にとらえ、共産党の公認候補予定者の星篤麿氏も「自分の所にはあまり影響はないと考えているが、国民新党の支持者は戸惑ってしまうのでは」と語る。

 “移転先”とうわさされる東京25区。自民党の井上信治議員は「本当に理念があるのか。選挙目当ての合併であれば筋が通らないし、国民の理解は得られないと思う」と合併話自体を批判する。

 民主党第25区総支部では、昨年末から、元衆院議員の島田久氏を公認候補に推しているが、保留状態が続いている。副総支部長の大野悦子・福生市議は「島田さんという名前をずっと挙げているので、ああそうですかと簡単に受ける訳にはいかない。話し合いをしないと」と困惑している。

 同選挙区では、ほかに共産党の公認候補予定者に鈴木治氏が決まっている。

(2008年9月19日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20080919-OYT8T00063.htm


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