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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4899とはずがたり:2008/09/19(金) 01:42:56
自民:普通は増原か河井のどっちかを亀井の所へ持ってくのが順当だろうけど。。
共産:無投票当選阻止に候補者擁立の準備。共産党は殆ど公的機関的な義務感で行動してくれますねw流石だ。
社民:いずれかの選挙区で候補者を立てたい意向

衆院選へ各党動き活発
自民3区 コスタリカ方式解消 6区、党本部に一任
http://209.85.175.104/search?q=cache:qJhf-sbZ1rsJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20080908-OYT8T00694.htm

 自民党県連は8日、広島市中区で開いた役員会終了後の記者会見で、衆院広島3区で実施してきた、河井克行氏と増原義剛氏の両現職が小選挙区と比例選に交互に出る「コスタリカ方式」を解消することを明らかにした。難航している同6区の候補者選びは、党本部に人選を一任した。早期解散、総選挙が確実視される中、県内小選挙区で候補擁立を予定する各党の動きも活発化しており、早くも前哨戦の様相を見せている。

 自民党県連役員会は党総裁選の県連票の行方を決定する党員投票の詳細を決めた。全党員、党友を対象に郵送で実施、県連の3票を得票に応じて割り振るドント式で、21日に開票する。

 奥原信也・県連幹事長は記者会見で、4日に古賀誠・党選対委員長と面談、3区のコスタリカ方式解消を伝えられたことを明らかにした。河井、増原両氏のいずれが3区で立つかは今後の調整に委ねられ、県連側は古賀委員長に「2人が救われるようにしてほしい」と要望。亀井静香・国民新党代表代行が議席を占める6区では、県連として候補者が見つからず、党本部で地元出身者を中心に擁立を検討するよう求めた。

 奥原幹事長は「時間がない。いずれにしても新総裁が決まってから判断される」との見通しを示した。

 河井氏の地元事務所は「比例選の準備を進めていたが、何があっても対応できるよう引き締めたい」とし、増原氏の地元事務所は「予定通りにうちが3区、河井氏が比例選で立つのが筋。それを前提に地元で活動も重ねてきた」とした。両事務所とも選挙が近いとして早期決着を求めている。

 一方、8日に小沢代表が無投票で3選を決めた民主党。同党県連は解散、総選挙に向けて、候補を立てる予定の県内6小選挙区での態勢作りを進めている。

 広島1区から出馬予定の菅川洋氏はこの日、広島市内で支援者回り。支援者から「自民みたいに派手な代表選をすれば良かったのに」と言われて苦笑したが、菅川氏は「今は党を挙げて一致団結する時期。自民に勝てる代表は小沢さん以外にいない」と力を込める。

 宮政利・県連幹事長も「参院選は大勝したが、衆院選こそ小沢代表の剛腕の真価が問われる」と話した。

 1区で藤本聡志氏を立てる共産党県委員会は、6区で自民が候補擁立を断念した場合、無投票になることを防ぐため、同区での候補擁立を検討する。角谷進書記長は「21日に広島市中心部で市田忠義書記局長を迎えて街頭演説会を開くなど、選挙への準備を加速させたい」と述べた。

 社民党県連の都志見信夫幹事長は「11日の全国幹事長会議後に衆院選への対応を具体化させ、臨時国会招集までにはいずれかの小選挙区で1人以上の候補擁立を決めたい」と話した。
(2008年9月9日 読売新聞)


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