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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4846とはずがたり:2008/09/18(木) 10:23:51
2区の候補の名が挙がってきましたねぇ
>すみ分けによる2区の候補は、連合富山副会長で県農協労委員長の藤井宗一氏(60)=滑川市坪川=に要請する方向で最終調整が進む。

民主2、3区見送り決定 衆院選、社民3区擁立焦点
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080917/15189.html
2008年09月17日 07:00

 衆院の早期解散をにらみ、民主、社民両党県連の動きが活発化、野党共闘に向けた調整が大詰めを迎えている。民主は十六日、党本部が主導する「1区民主、2区社民、3区国民新」のすみ分け方針に従い、2、3区の擁立見送りを正式決定。社民は2区の候補擁立が最終段階に入った。民主党が国民新党に合併を正式提案するなど中央では野党共闘の流れが加速、県内でも「すみ分け」に向けた体制が固まりつつある。タイムリミットが迫る中、綿貫国民新党代表の出馬が確実視される3区で社民が独自候補を擁立するのかどうかが最大の焦点となる。

 社民党県連は、富山1区に村井民主党県連代表が出馬することから2、3区での擁立を目指してきた。中でも地方議員二十三人のうち十七人が地盤とする3区を重視し、議論を先行してきた。県連は六月の定期大会で3区候補として自治労県本部委員長の石黒博氏(57)=射水市小杉白石=に出馬要請する方針を表明したが、支援労組の異論もあり、三カ月が経過した現在も要請に至っていない。

 社民党県連は今月十二日の常任幹事会で2、3区とも二十日をめどに対応を決める方針を確認した。菅沢裕明幹事長は「石黒氏擁立は宙に浮いた状態だが、最後まであきらめない」と強調するが、石黒氏は既に自治労県本部の三役会議で出馬要請に応じないとの方針を決め、県連幹部に伝えたとし「私が出ることはあり得ない」と否定、擁立は厳しい情勢だ。

 ともに労働界を支持基盤に持つ民主、社民両党は、共闘の必要性が常に指摘されながら、過去の国政選では独自候補を立て、共倒れを繰り返してきた。昨夏の参院選富山選挙区では国民新を含めた三党統一候補が出馬、三十九年ぶりに自民党候補を破った。

 民主党県連の島田幸男代表代行は2、3区での候補見送りについて「今まで野党の競合に批判はあった。1区のみという方針はわれわれにとっても断腸の思いだが、政権交代のために党本部の方針に従った」と説明する。衆院選での三党共闘を要請してきた連合富山の安東誠事務局長は民主の方針を歓迎し、「社民があくまでも3区で候補を擁立するというなら、2区での社民支援を考え直す必要がある」とけん制する。

 全国で十議席以上を掲げ、比例代表北陸信越ブロックで一議席奪還を至上命題とする社民にとっては、支持基盤の厚い3区での候補擁立は譲れない一線だ。すみ分けによる2区の候補は、連合富山副会長で県農協労委員長の藤井宗一氏(60)=滑川市坪川=に要請する方向で最終調整が進む。独自候補擁立による党勢拡大と自公政権打破への野党共闘をどう決着させるのか。自民、民主の二大政党の攻防に視線が集まる中、富山3区への対応が県内での野党共闘の鍵となり、社民党県連は最終判断を迫られている。

(関口和美政治部記者)


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