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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4710とはずがたり:2008/09/15(月) 00:53:58
同じくその2

新発田の談合疑惑の6社寄付
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=112920

 26日付県報で公表された2007年の政治資金収支報告書(県選管届け出分)で、新発田市発注下水道工事の談合事件にかかわった石井組など同市内の建設業者6社が自民党県新発田市第1支部(代表・石井修県議)に総額158万円の寄付を行っていたことが同日、分かった。石井県議は談合罪で副社長(当時)が略式起訴された石井組の社長の弟で、公共事業に絡む政治家と建設業者の関係があらためて問われそうだ。

 談合には15社が加わったとされ、石井組副社長が罰金100万円の略式命令を受けた。ほかの14社は書類送検されたが、関与が薄いなどとして起訴猶予となった。石井県議は、事件の道義的責任を取る形で同党県連幹事長の辞表を提出した。

 6社の中で最高額は石井組の50万円。続いて市内準大手業者の48万円。ほかの4社は12万―24万円。ほかに15社を含む市内業者でつくる同市公共下水道事業安全協議会(08年7月に解散)も150万円を寄付していた。

 07年以前は15社のうち、5社が06年に127万円、05年は4社が122万円、04年は4社が118万円、03年は4社が210万円を寄付するなど、業者から同支部への寄付は常態化していた。

 また、6社は07年に同市を選挙区に含む同党県第3選挙区支部衆院3区(代表・稲葉大和衆院議員)にも計84万円を寄付していた。

 寄付について石井県議は「建設業界からは以前から献金を受けており、堂々と収支報告している。談合事件とは無関係」と強調。寄付したある社長は「石井さんは市建設業協会が推薦する政治家で、その活動を応援する意味で献金した。個々の工事や談合とは無関係だ」としている。

 一方、自民党県議の中からも「何らかの関係があったと疑われても仕方がないのではないか」と厳しい声が出ている。

新潟日報2008年8月27日


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