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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4701とはずがたり:2008/09/14(日) 21:53:06

政権奪取へ小沢氏荒技 国替え戦略、与党揺さぶり
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080914t71033.htm

 自民党が総裁選5候補による街頭演説の地方ツアーをスタートした13日、民主党議員の多くは地元に戻り、間近に迫る衆院選決戦に向け支持拡大に全力を挙げた。その先頭に立つ小沢一郎代表。悲願の政権交代実現に向け「小沢流」の荒技を次々に繰り出している。次期衆院選の第1次公認候補を大幅に絞り込み党内にムチを入れる一方、自身の「国替え」の可能性をちらつかせ与党を揺さぶる。週明けからは地方行脚を本格化させる予定だ。

 「おれのところは空けておいてくれ」。小沢氏は第1次公認発表を翌日に控えた11日、赤松広隆選対委員長と党本部で最終協議。赤松氏作成の原案に「岩手4区 小沢一郎」とあるのを確認すると、ニヤリと笑いながら「削除」を指示した。

 小沢氏をめぐっては以前から、公明党の太田昭宏代表の地元・東京12区への国替え説がささやかれてきた。岩手4区では新人を当選させ、自らは“敵の本陣”に殴り込み1議席を奪い取るという大胆な構想である。

 小沢氏周辺は公認見送りの狙いを「公明党に対する無言のメッセージだ。自民党への選挙協力をいつまで続けるのかということだ」と解説する。公明党の高木陽介選対委員長が13日のTBS番組で「ウエルカムだ。相手の大将だからきっちり(自民党と)協力できる」と反発するなど、小沢戦略は裏目に出る危険性もはらんでいる。

 1次公認の絞り込みも小沢氏の指示だ。民主党の公認内定者は247人。10月上旬にも衆院解散との見方から「内定者はほぼ全員を公認すべきだ」との意見が党内では強かった。

 「『公認を外されたら選挙にならない』という苦情がいっぱい来ますよ」。12日の常任幹事会では、8月に実施した党独自の世論調査でいい数字が出なかった者は外すとの小沢氏の方針に異論が相次いだ。だが小沢氏は「君らは優しいな。でもここからはい上がらないとダメなんだ」と譲らなかった。

 公認内定の現職でも末松義規(東京19区)、岩國哲人(神奈川8区)両氏が漏れたほか、政調会長を務めた海江田万里元衆院議員らも1次公認リストから外された。

 候補者の奮起を促すショック療法には戸惑いの声も少なくないが、公認を見送られた新人候補の一人は「とにかく名前を売るしかない」と、13日早朝から都内の駅頭に立ち支持を訴えた。

 小沢氏は週明け15日に愛媛県入りし、「国民参加のマニフェスト(政権公約)づくり」の一環として離島に渡り、農漁業者らと意見交換する。各地で医療、年金問題などをめぐる集会に参加し、メディアへの露出度も増やしていく方針だ。
2008年09月14日日曜日

高橋氏就任17日にも上申 自民岩手4区支部長
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080914t31031.htm

 自民党岩手県連の千葉伝幹事長は13日、次期衆院選岩手4区での擁立を目指す元衆院議員高橋嘉信氏(55)について、早ければ17日にも党本部に4区支部長就任を上申することを明らかにした。高橋氏は小沢一郎民主党代表の元秘書。

 千葉幹事長は盛岡市であった「県連改革本部」の会合後、週明け以降に県連幹部が党本部を訪れて上申する方針を説明。総裁選候補の演説が18日に県内で予定されていることを踏まえ、「上申は17日か19日になる」と話した。

 会合に同席した高橋氏は取材に対し、「党本部が支部長就任を了承すれば、日を置かず出馬会見を行う」と述べた。民主党の1次公認名簿に小沢代表の名前がなかったことには「(理由は)分からない。わたしは『戦いたい』と(小沢氏に)伝えてほしい」と語った。

 千葉幹事長は擁立が難航している1区に関して「早く決めたい。(落下傘候補は)全く頭にない」と独自候補擁立を急ぐ方針を示した。
2008年09月14日日曜日


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