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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4354小説吉田学校読者:2008/08/30(土) 09:11:00
どことなく、新潟県連は突き放した感じなんかね〜。それとも旧社党系vs渡辺系を背景に穿った見方をした方がいいのか??

民主県連、驚き・戸惑い
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000808290005

 民主党県連副代表の渡辺秀央参院議員(比例)が28日、離党届を提出し、新党結成の意思を明らかにしたことで、民主党県連関係者の間には驚きと戸惑いが広がった。西村智奈美・県連代表は同日、新潟市内で緊急記者会見を開き、「有権者の理解が得られるのか」と疑問を表明。県選出の同党議員からも批判が相次いだ。渡辺氏は10月の知事選で自公が推薦を決めた泉田裕彦氏の支持を表明しており、知事選への影響を懸念する声も出ている。渡辺氏は29日、東京都内で記者会見を開き、新党結成に至った経緯を説明する予定。
 県連代表の西村氏は新潟市内の事務所で記者会見を開き、慎重に言葉を選びながら質問に答えた。「比例代表で当選した限りは、任期の最後まで党籍を全うするのが筋だ」と批判した上で、10月の知事選について「少なからず影響がある」と語った。
 知事選への影響を否定する声も少なくない。筒井信隆氏(衆院・6区)は「衆院選挙を前にした利敵行為と言わざるをえない」と憤り、「渡辺氏の泉田知事への支持は今までもこれからも変わらない。影響はない」と述べた。
 森裕子氏(参院・選挙区)も「今日知った。知事選への影響は特段ないだろう」。風間直樹氏(参院・比例)は「渡辺氏は前回知事選でも泉田氏を支持していて、(新党設立がなくても)今回も変わらなかっただろう。影響は限定的だ」と話した。
 一方、菊田真紀子氏(衆院4区)は「新党の話は寝耳に水。知事選にどういう影響が出るのかは図りかねている」とし、鷲尾英一郎氏(衆院比例)は「渡辺先生なりの考えがあって離党されたのだと思う。ただ、衆院選を前にしたこの時期に、なぜ新党か、戸惑っている」と述べた。
 渡辺氏は、前回知事選(04年)で泉田知事を推し、社民党や連合新潟とともに候補者を擁立しようとした民主党の分裂を招き、自主投票となった。10月の知事選でも「応援する」と支持を表明していた。
 泉田知事は「報道を見て大変驚きましたが、報道されていること以上は承知しておりません」との談話を出した。 渡辺氏は、中曽根康弘元首相の秘書を務めた後、76年に衆院議員に初当選。官房副長官や郵政大臣などを歴任した。今年5月、道路整備財源特例法改正案の参院本会議採決で、党議に反して賛成票を投じたことから、党員資格停止3カ月の処分を受けた。
●民主県連 結束固めへ好機にも
《解説》民主党県連の渡辺秀央副代表の離党と新党結成は、同党のまとまりの弱さを改めて示した一方で、知事選に向け県連の結束を固める好機になる可能性もある。
 党内の批判を続けてきた「重鎮」の離党で、県連がまとまりやすくなったという理屈だ。県連内部では、候補者擁立に向けて動いている最中。ある同党県議は「悩みの種が去ってくれた。候補者を立てるとすれば、県連にとって(離党は)ありがたい」と語った。
 渡辺氏は前回(04年)の知事選で泉田知事を推した。朝日新聞の取材に「泉田を持ってきたのはおれだ。次の知事選も応援する」と話し、10月の知事選でも泉田氏の支援を表明していた。
 渡辺氏は、18日にあった知事選の対応などを議論する同党所属の国会議員の会合を欠席し、結論は持ち越しとなった。
 同党県連には、他にも泉田氏支持を示唆する議員はいる。県連としては今月末までに独自候補の擁立を含めた方向性を決めたいとしているが、擁立が難しい状況に変わりはない。渡辺氏の離党をきっかけに、有権者の理解が得られる方向性を打ち出せるかどうか、残された時間は少ない。


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