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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4027とはずがたり:2008/07/30(水) 00:34:02
逗子市長で調整が進んで居るんですねぇ。
民社系の水戸が出てきても怒鳴られる辺り禍根は深い?それとも水戸は反浅尾なのか?

波に乗れなくて:衆院選の胎動/1 三角波 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20080729ddlk14010246000c.html

 ◇候補者調整で対立
 海水浴客でにぎわう湘南海岸に近い逗子市議会。16日午後、その応接室に怒声が響いた。
 「地元の意向を無視するのか」
 声の主は衆院神奈川4区(鎌倉・逗子市など)内の民主市議。矢面に立たされたのは、県連選挙対策委員長の水戸将史参院議員(46)らだった。

 4区では、くら替え出馬を目指した前県連代表の浅尾慶一郎参院議員(44)が今春、党本部の反対で断念。候補者調整が進んでいる。だが、県連と地元の初の意見交換会で、水戸氏が「方向性」として示したのは浅尾氏らが推す鎌倉青年会議所の元理事長ではなく、知名度のある前逗子市長だった−−。

 4月の県連代表選。浅尾氏は笠(りゅう)浩史衆院議員(43)=比例南関東=に1票差で敗れた。「くら替えに固執したための離反」「連合神奈川に近い浅尾執行部に対する反発」。憶測が飛び交い、県連幹部は「禍根は残るよ」と予言していた。
 笠氏支持の国会議員は「今やわれわれが主流派」とうそぶく。浅尾氏派の市議は「候補者調整の結果によっては離党すると言う議員もいる」。県連内の「二つの波」がぶつかり合い、危険な三角波になりつつある。
    〜  〜
 夏休み初日の19日夕。藤沢市(神奈川12区)のJR藤沢駅前で自民の江崎洋一郎衆院議員(50)=比例南関東=が声をからした。
 12区は江崎氏と桜井郁三氏(64)の現職2人が小選挙区と比例代表で交互に立候補する「コスタリカ方式」を採用したが、県連が6月に廃止を決定。次回、小選挙区出馬予定の江崎氏は“ドタキャン”に焦っていた。
 次期衆院選は守勢とされる自民にとって「勝てる候補」を出すのは至上命令。世論調査を繰り返す党に江崎氏は「われわれの意見を聞かない」と反発し、桜井氏は「自分が強い候補になるしかない」と意欲を見せる。
 江崎氏周辺は「派閥の力学」に期待する。江崎氏が所属する山崎派と桜井氏の麻生派は県内2大勢力。だが、派閥弱体化で構図が変わり、昨年の総裁選でも県内議員の大半が麻生太郎元幹事長を支持した。山崎派議員は「(派閥主導は)もうできない」とそっけない。
 自民県連は28日、9月までに12区の候補者を決める方針を決定。菅義偉県連会長は「2人とも現職だから、慎重に、客観的に決めたい」と述べた。=つづく
    ■  ■
 衆院任期切れまで1年余り。福田内閣の支持率は低迷を続け、衆院解散に向けた動きが活発化している。「政権交代」「2大政党制」が叫ばれる大きなうねりの中でうごめく県内政治の「夏」を追った。

毎日新聞 2008年7月29日 地方版


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