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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

4名無しさん:2006/06/07(水) 05:48:37
小選挙区立候補なら自民党本部 「上杉支部長は解任」
2006年06月04日

 自民党県連の定期大会出席のため来県した党本部の谷津義男組織本部長は3日、県衆議院選挙区支部長に選任した元参院議員の上杉光弘氏(64)が小選挙区への出馬の動きを見せた場合、支部長を解任する考えを示した。

 通常、支部長は選挙区名が明示された上で次期衆院選の党公認候補予定者となるが、上杉氏は選挙区が示されない特例的なケース。来夏の参院選へ向け、県内自民勢力の融和を狙う党本部の意図が浮き彫りとなった。

 谷津氏が党県連執行部との懇談で発言したもので、党県連の米良政美幹事長が明らかにした。

 米良幹事長によると、谷津氏は「上杉氏がどこかの小選挙区に出ようとした場合、支部長の身分は消えるだろう」と説明。ただ、どの選挙で上杉氏を支援するかなど具体的な処遇について一切言及しなかったという。

 現在、選挙区支部長が空席の宮崎2区は、昨年の衆院選で公認候補として出馬、落選した上杉氏と、当選した「郵政造反組」の江藤拓氏(45)=無所属=がしのぎを削った選挙区。双方の選挙協力を引き出したい党本部の思惑が今回の不明確な選任には見え隠れする。

 「しばらく様子を見ないと分からないが、来年の参院選で(上杉、江藤氏が)一生懸命にやったら党本部も認めざるを得ないだろう」と党県連の川添睦身会長。改選を迎える小斉平敏文氏(56)への十分な支援が次のステップにつながるとの見通しを示した。

http://www.the-miyanichi.co.jp/news/index.php3?PT=1&DT=20060604


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