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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3934とはずがたり:2008/07/16(水) 22:53:38

島根ワイド : 社民党島根県連が2区候補擁立を断念
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=504623004

 社民党島根県連が、次期衆院選・島根2区での候補擁立を断念した。戦後、県内の衆院選の選挙区で、党候補不在は前身の社会党時代を含め、初めて。島根2区の戦いは、自民党の竹下亘氏(61)と国民新党の亀井久興氏(68)の現職同士の一騎打ちがより濃厚になり、焦点は昨夏の参院選で敗退した自民党の組織の立て直しと、野党共闘の可否に移る。

 社民党県連の決定は人材不足と財政難が理由。清水勝代表は「何とかしたかったが、力不足」と無念さをにじませた。今後は広島、岡山両県連で候補者選定を進める、比例中国に全力を挙げる。

 この結果、島根2区は「竹下対亀井」の戦いが有力視されるが、四候補が乱立した前回選で敗れた国民新、民主、共産の三党の候補者の得票数を足すと、竹下氏に約九千三百票差と迫るだけに、自民党県議は「(社民党の)候補擁立で野党票が割れることを期待していた」と危機感を募らす。

 一方、国民新党は、前々回選で約二万票を獲得した社民党の集票力に期待。大畑茂三郎益田支部長は「野党が一緒になり、初めて戦える」と、両党と民主党が共闘して自民党現職を破った昨夏の参院選の再現を願った。

 しかし、同参院選では、国民新党が新人候補を公認としたため、社民党は「支援」にとどめ、選対に加わらなかった。社民党の今回の結論が長引いた背景にも、独自候補擁立を求める支持者の根強い声があり、共闘がすんなりいくか不安を残す。

 小選挙区での候補不在は、党の主張や政策を浸透する機会を減らすことになり、社民党の戦術が奏功するかも不透明だ。
('08/07/16 山陰中央新報)


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