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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

39とはずがたり:2006/12/14(木) 21:13:22
郵政造反組 小泉氏、復党遠のく
安倍内閣支持率低下
落選議員に影響
http://www.saitama-np.co.jp/news12/14/02p.html

 郵政民営化造反議員十一人の自民復党が決まり、次は落選した前議員の処遇問題に移ったが、国民の反発が強く、安倍晋三内閣の大幅な支持率低下で、年内決着は遠のいたという見方が自民党内で広がっている。そのため、昨年の郵政解散・総選挙で埼玉11区から無所属で出馬、落選した前議員の小泉龍司氏(54)=深谷市=の早期復党は困難とみられている。

 今回の「造反組」の復党は来夏の参院選対策といわれている。復党議員のほとんどが参院選の勝敗を分ける一人区(全国で二十九区)の県選出で、堅い選挙地盤を持つ現職議員だ。

 自民党としては参院選の必勝を期すためには「造反組」の協力が必要。その上、年内に復党すれば自民党に交付される政党助成金が二億円以上も増え、一石二鳥のメリットとなる。

 小泉氏は参院選へのくら替え出馬は念頭になく、あくまで次期衆院選を目指している。その場合、復党しても小選挙区の公認候補には11区自民支部長の新井悦二衆院議員がおり、党の原則が「現職優先」だけに、公認はおぼつかない。

 大野松茂党県連会長は「落選した前議員の復党はまだ聞いていない」といい、同党選対関係役員は「現職(の復党)はしようがないが、落選組はやらない」と話しており、小泉氏の早期復党はないとの見方が大勢だ。

 ただ小泉氏は過去四回の選挙で三回無所属で出馬して、勝ち上がった。敗れた昨年の衆院選でも新井氏との差は約五千票。単純に次回に二千五百票多く取れば、新井氏を逆転できる計算だ。小泉氏は「復党させてもらえるなら受けたい」としながら、「次の選挙に勝つことが先決」と語り、“実力”で復党を勝ち取る腹づもりのようだ。

 対する新井氏も「あくまで戦うよりほかにない」と話しており、保守同士の容赦のない争いが繰り広げられそうだ。


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