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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3736とはずがたり:2008/06/22(日) 14:30:56

「認めなかった」と過去形で書いてありますね。
>浅尾慶一郎参院議員(神奈川選挙区)が出馬を目指していた4区は、党本部が参院での優位を保つためとしてくら替えを認めなかった。

18小選挙区に47人が出馬予定/神奈川県内衆院選情勢
2008/06/22
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijun0806465/

 自民、民主の二大政党が政権を懸けて臨む次期衆院選。小泉政権下の二〇〇五年総選挙では与党が県内十八小選挙区で議席をほぼ総なめにし、民主党は全敗した。圧倒的な議席を有する自民党が勢力を維持するのか、民主党が雪辱を果たすのか―。「風」の影響を受けやすい都市部を抱える神奈川での雌雄を決する戦いが、全国の勝敗を左右するだけに、自民、民主両党を中心にしのぎを削る少数激戦が繰り広げられそうだ。

 県内小選挙区で立候補予定者は二十一日現在、自民党十七人、民主党十五人、公明党一人、共産党十一人、社民党、国民新党、無所属各一人の計四十七人。候補者数は、小選挙区制が導入された一九九六年総選挙以降で最低だった〇五年総選挙(六十一人)を下回る見通し。全国の傾向と同様に二大政党化が顕著なことに加え、共産党が候補者を絞ったことが要因。

 〇五年総選挙では、十八選挙区のうち自民党が十六議席を占め、公明党と無所属がそれぞれ一議席を獲得。民主党は八議席からゼロになった。

 自民党は次期総選挙で、連立政権を組む公明の候補者がいる6区を除いて全十七選挙区で候補者を擁立する。うち12区は、党選対副委員長で県連会長の菅義偉氏(2区)が、総選挙ごとに小選挙区と比例区で候補者が入れ替わる「コスタリカ方式」の廃止論を唱えている。小選挙区制導入時に便宜的に全国で採用された方式のため、見直しは必至との見方が強い。

 対する民主党で候補者未決の「空白区」は、1、4、11の三選挙区。浅尾慶一郎参院議員(神奈川選挙区)が出馬を目指していた4区は、党本部が参院での優位を保つためとしてくら替えを認めなかった。同党県連は七月上旬までに4区候補者を決める意向を示す。

 小泉純一郎元首相相手に厳しい戦いが予想される11区は、民主党本部が全小選挙区での擁立にこだわらない姿勢を示していることから候補者を擁立するか微妙。1区は党本部主導で候補者選考を進めている。

 公明党は、与党統一候補の6区の現職の当選を目指す。前回は十八区すべてで擁立した共産党は十三選挙区に絞り込む予定で、候補者未決は1、9区。社民党は比例現職を12区に立てることに加え、県央地域や横浜、川崎両市の選挙区での擁立を検討中だ。

 注目選挙区の一つである6区では、公明現職の上田勇氏と、民主現職の池田元久氏(比例)が激突。自公連携の行方が注目される。7区では、今期で勇退する自民・鈴木恒夫氏の後継として衆院比例区からくら替えする鈴木馨祐氏と、民主元職の首藤信彦氏が戦う。

 8区は県内有数の激戦区で、自民・福田峰之氏(比例)、民主・岩國哲人氏(比例)、無所属・江田憲司氏の現職三人が議席を狙う。自民がコスタリカ方式を解消する見通しの12区では、自民候補者に民主元職の中塚一宏、社民現職の阿部知子、共産新人の渡邊滋子の三氏が挑む。


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