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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

37片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/18(土) 16:07:39
野田聖子の佐藤ゆかり落とし作戦が発動するかも?

「野田氏は比例へ」金子県連会長が見解
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20061118/200611180846_259.shtml

 昨年の衆院本会議の郵政民営化関連法案採決で反対し自民党を離れた衆院議員らの復党問題で、党県連会長の金子一義元行革担当相は17日、県選出の野田聖子元郵政相(岐阜1区)と古屋圭司衆院議員(同5区)の復党は確実との見方を示した上で、佐藤ゆかり衆院議員(比例東海)が党選挙区支部長を務める岐阜1区について、「1区は佐藤氏が支部長であり、野田氏は比例に回ると思う」との見解を述べた。

 多治見市などで本紙の取材に答えた。金子氏は先月、「無条件の復党は好ましくない」として一定のルールの必要性を訴える一方、「現職が公認の優先権を持つ」と指摘していた。

 金子氏は17日、「復党の条件の一つとして、小選挙区で党選挙区支部長は変えない、という共通ルールを定めなくてはいけない」と言明。「復党だけを先に認めてしまうと、何より党公認候補を推した有権者が戸惑ってしまう」と述べ、ルールの必要性をあらためて強調した上で「私見だが、全国的な流れになると思う」と語った。

 岐阜1区では、昨年の衆院選で野田氏が当選したものの党を離れ、比例東海で復活当選した佐藤氏が選挙区支部長に就任。引き続き野田氏を支持する党員らも多い中、野田氏が復党した場合の選挙区調整が注目されている。

 復党問題では中川秀直党幹事長が同日、野田氏ら無所属12議員の復党を落選議員に先行して検討する方針を表明。19日投開票の沖縄県知事選の直後に造反組の窓口役を務める平沼赳夫元経済産業相と正式に会談する意向を示した上で、「期限を切って決着を付けていかねばならない」と述べ、月内にも現職議員の復党が決まる可能性が強まった。

 中川氏の方針表明に野田氏の議員事務所は「復党願も政権公約(マニフェスト)順守の誓約書の件も正式には聞いていないのでコメントしようがない」としている。

 古屋氏は「自分の立場ではいえない。平沼氏に任せている」とコメントした。また、前回衆院選で落選した藤井孝男元運輸相は「詳細は分からないが、党の判断を見守るだけ」と語った。


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