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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3659とはずがたり:2008/06/10(火) 18:16:51

高齢で比例単独は認められない堀内を最期に一期選挙区でやらしてその次は後継に長崎氏とする密約で妥協が成立すると思われる。その次で長崎氏に対抗して堀内直系が無所属で出て雌雄が決すると見た。

2008年06月10日(火)
衆院山梨2区 堀内氏公認で最終調整
自民党本部 長崎氏に比例転出を打診
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/06/10/5.html

 自民党現職2氏が競合している衆院山梨2区の公認問題で、党本部が郵政造反復党組の堀内光雄衆院議員(78)=山梨2区=を次期衆院選の公認候補とする方向で最終調整に入ったことが9日、分かった。刺客組で党山梨2区支部長の長崎幸太郎衆院議員(39)=比例南関東=には比例代表への転出を打診したことも判明、長崎氏は固辞したとみられる。長崎氏は公認されなかった場合、無所属での2区立候補も示唆しており、「堀内氏公認」で決着するかは流動的。一方、党選挙対策委員会の菅義偉副委員長はこの日、月内に公認調整の結論を出す考えを明らかにした。
 複数の県連関係者らによると、党幹部が5月下旬、長崎氏に対し、「次期衆院選で山梨2区の公認候補者とするのは困難」との考えを示した上で、比例代表への単独立候補を打診したという。党本部は当選10回で労相や通産相、党総務会長などの要職を務めた堀内氏の功績や、前回衆院選で選挙区(山梨2区)勝者となったことなどを踏まえ、「堀内氏公認」に傾いたとみられる。
 また、堀内氏が党選挙対策委員長の古賀誠氏率いる古賀派の名誉会長であることも、堀内氏に有利に働いたとの見方もある。

自民、堀内氏公認で調整
衆院2区 長崎氏には比例打診
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080609-OYT8T00547.htm

 自民党の次期衆院選山梨2区の公認問題で、党本部が堀内光雄氏を公認する方向で調整していることが、党県連関係者の話で分かった。長崎幸太郎氏は比例単独の打診を受けたが、無所属での選挙区立候補を示唆して固辞しているという。甲斐市長選へ転出し、3区の公認問題を自ら決着した形の党県連会長の保坂武氏は9日、党本部に2区の早期決着を要請した。

 党本部の古賀誠・選対委員長はこれまで、公認調整問題について堀内、長崎両氏と個別に意見交換してきた。古賀氏は次期衆院選に限り、選挙区公認を堀内氏にし、長崎氏には比例南関東ブロックからの単独出馬の腹案をそれぞれ伝えた。

 堀内氏はこれを了承したが、長崎氏は「受け入れがたい」と主張し続けているという。

 長崎氏は先週、古賀氏から比例選での出馬を求められた際、昨年末の新規党員の獲得数がトップだった実績などを踏まえ、「公認が得られなければ無所属で出馬する」との意向を示したという。長崎氏は読売新聞の取材に対し、「古賀氏と意見交換はしたが、内容は話せない」としている。

 一方、保坂氏は9日、県連幹事長の清水武則氏、政調会長の武川勉氏と共に、古賀委員長、菅義偉・副委員長と会談した。保坂氏は「県連としての選挙対策に支障が出る。(堀内、長崎両氏に)十分配慮し、県民に納得のいく形で結論を出して頂きたい」と要請した。

 会談後、古賀委員長は記者団に「選挙を考えればできるだけ急ぐに越したことはない」と述べた。菅氏は「(6月中の決着は)大丈夫です」と明言し、調整方法については「新しいコスタリカは作らない」「(比例名簿での優遇は)まだ決めていない」などと語った。

 ただ、長崎氏が党本部の案に応じるかは微妙で、党本部はとりあえず選挙区の公認を堀内氏に決め、長崎氏の扱いは先送りされる可能性もあるという。

 長崎氏は「今まで2区で公認をもらえるよう努力を積んできた。(比例に決まるのであれば)私にいかなる落ち度があったのかと聞きたい」と話している。堀内氏の事務所は「現段階ではコメントすることはない」としている。
(2008年6月10日 読売新聞)


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