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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3562名無しさん:2008/05/28(水) 04:32:37
山梨3区の補選ネタ。
日付から見ると、>>3437の続報でしょうかね。
ネット初出が遅かっただけかもしれませんが。


衆院3区補選回避狙う自民県連
山口での敗北に危機感
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080524-OYT8T00481.htm

 衆院山口2区補選で自民党候補者が大敗したことを受け、秋の衆院山梨3区の補選回避に向けた党県連関係者の動きが水面下で大詰めを迎えている。(矢牧久明、新美舞、小谷毅彦)

■負け戦? 山梨3区は2005年の郵政選挙で「造反組」の保坂武氏が当選、「刺客」の小野次郎氏、民主党の後藤斎氏が比例で復活当選し、3人が並び立つ。自民党の公認争いは、保坂氏が甲斐市長選に転出し、小野氏に譲る形で決着。保坂氏転出に伴い、10月26日投開票の日程で行われる補選の有無は、市長選の日程と、保坂氏の議員辞職の時期で決まる。

 公職選挙法の規定で保坂氏が9月15日までに辞職すれば市長選の日程に関係なく補選は行われる。一方、甲斐市長の任期満了は10月2日。市長選の告示が9月15日以前だと保坂氏は自動的に失職するため補選が行われるが、21日告示、同28日投開票の日程だと、保坂氏が議員辞職を引き延ばせば補選は行われない。

 市長選の日程は6月初旬に甲斐市選管が決める。しかし、水面下では日程を巡る駆け引きが盛んだ。3区選出の同党県議らは同市関係者に「あえて今、補選をやらなくてもいいのでは」と21日告示の日程を働き掛けている。別の県連幹部は、現時点で唯一、秋の国政選補選の可能性のある山梨3区補選について党本部が見送りたい意向であることを指摘した上で、「色々な方面と調整を図っている」と打ち明ける。

■山口ショック 小野氏と後藤氏の一騎打ちが予想される補選について当初、党県連では容認する声が支配的だった。党県連会長の保坂氏は市長選転出を党本部に報告した4月15日以降も「補選は避けられない」と周囲に漏らしていた。

 しかし、その後、後期高齢者医療制度などが逆風となり、民主党候補に惨敗した山口2区補選の結果は、党本部、県連ともに大きなショックだった。選挙区で3度当選している保坂氏に比べて小野氏は地元に浸透していない。無党派層もいる保坂氏の支持者は両氏の急接近に抵抗感があるという。民主の後藤氏に票が流れることも予想され、県連内では「負け戦にエネルギーを使えない」と補選回避を訴える声が高まった。

 保坂氏も「やるやらないは早急に結論を出さなくてはならないが、当事者でもある自分が色々言うべきではない」と慎重な姿勢を崩さない。ただ、回避した場合には市長選の準備が十分にできず、ギリギリまで衆院議員の身分であることについて有権者への説明も難しい。保坂氏の支持者からは「早めに辞職して市長選に専念すべき。補選はやむを得ない」との声も聞こえる。

 一方、民主党の後藤氏は小沢代表が衆院解散・総選挙について「9月から12月までの間に必ずある」と述べていることを踏まえ、「補選の有無よりも、とにかく解散・総選挙をして国民の信を問い、直近の民意を確認するのが重要だ」としている。
(2008年5月24日 読売新聞)


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