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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3431とはずがたり:2008/05/18(日) 11:42:38
>>3428-3429
あざーす。全文転載しておきます。
清和会が首突っ込んでしっちゃかめっちゃかに成りそうですね〜。楽しみである。

柴田巧県議、次期衆院選富山3区に出馬示唆 来月1日まで態度表明
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080516/11954.html
2008年05月16日

 自民党県議の柴田巧氏(47)=三期、小矢部市清水=が十五日までに次期衆院選富山3区への出馬を示唆した。クロスランドおやべ(小矢部市鷲島)で開く予定の来月一日の連合後援会総会までに最終的な態度を表明する。

 柴田氏は十四日夜に開かれた後援会拡大役員会で次期衆院選に向けた態度について説明した。北日本新聞社の取材に対し、柴田氏は「自分の考え方を述べた。衆院選については主戦論だけでなく、慎重論が多かったと思っている。皆さんの意見を聞いて慎重に検討している。来月一日の連合後援会総会で自身の考え方を述べたい」と話した。

 柴田氏は森喜朗元総理の秘書などを経て、平成十一年に県議に初当選し、現在党県連遊説局長。

 次期衆院選富山3区をめぐっては、現職で国民新党代表の綿貫民輔氏(81)=十三期、南砺市井波=の出馬が確実視され、社民党も候補擁立を検討している中、自民党内では前回の北信越比例代表ブロックで復活当選した萩山教厳氏(76)=六期、氷見市鞍川=が出馬表明しているものの、県連内の調整は進んでいない。

 党本部は「勝てる候補」を最優先する方針であり、公認候補をめぐる争いはまだ先行きが不透明だ。

■自民、公認争い混沌
 次期衆院選富山3区をめぐる自民党の公認争いが混沌(こんとん)としている。比例代表選出の現職、萩山氏は昨年末に出馬表明したが、本格的な調整がまだ行われていない。前回平成十七年九月の衆院選で萩山氏を破った元自民党県連会長の現職、綿貫国民新党代表との対決が予想される中、「勝てる候補者」選びに向けた決め手が見つからないのが現状だ。

 郵政民営化を争点とした前回の富山3区は、綿貫、萩山両氏と民主、社民、共産の各公認候補計五氏が立候補。萩山氏は出馬を見送った橘康太郎前衆院議員(73)と連携し、自民党を離党した前職の綿貫氏に挑んだが、二万票及ばず、比例代表北陸信越ブロックで復活当選した。

 党公認候補のイスは一つだけであり、萩山氏は党本部の「現職優先」の原則を上げ、「若手が手を挙げるかもしれないが、どれだけ郷土のために仕事ができるか考えてほしい」と強調している。

 党本部は「勝てる候補者」を最重要条件とし、複数の手が上がった場合は「挙党体制の組める者とする」と規定。公認時に満七十三歳以上の候補者で当選に至らなかった場合は以後公認しない、などと定めている。

 富山3区については、昨年十一月に来県した党本部の古賀誠選対委員長も「調整の選挙区の一つ」と発言。党県連内には綿貫、萩山氏とも八十、七十代であり若手擁立をにらんだ「候補者の調整」とストレートにとらえる見方や、比例代表などの対応を含めた広範な調整との解釈もあり、さまざまな見方がある。

 柴田県議は平成十六年に行われた参院選の自民党公認候補にも名乗りを挙げている。県連内の調整の結果、河合常則参院議員(71)となったが、その後も「予備選を行うべきだ」とし、国政への意欲は隠していない。

 富山3区の公認をめぐる調整は、今年に入ってから県西部の自民県議十二人が一月に意見交換しただけにとどまっている。3区の核となる高岡市連は市議会自民クラブの分裂の影響で、今月十四日の役員会でも役員人事をまとめきれていない。橘氏からは「公認候補をどうするか、市連として積極的に討議するべきだ。現状では3区は厳しい戦いを強いられる」とのげきも飛んだが、「勝てる候補者」の擁立に向けた体制づくりは容易ではない。

 昨年七月の参院選で勝利した野党共闘の成果を踏まえ、民主党県連が3区で候補擁立を見送り、綿貫氏を支援する構えもみせている。こうした情勢の中で、党本部の掲げる「勝てる候補者」選びは難航が予想される。


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