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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3376とはずがたり:2008/05/12(月) 02:58:14

>大泉氏は2度、厚相を務めた丹羽氏の下で児童課長を務めた。旧知の間柄の上司と部下が対決する構図だ。昨年暮れ、土浦市内の行事で鉢合わせした際には不穏な空気が漂ったという。
どんな行事だったんでしょうかね。
後期高齢者の件は丹羽に逆風にならんかねぇ。。
額賀・丹羽・梶山と地盤が盤石なのが多すぎるわ。。

「その日」のために:衆院選県内小選挙区事情/3 6区・4区 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/archive/news/2008/05/02/20080502ddlk08010056000c.html
 ◆6区
 ◇自民・丹羽氏、「王道の選挙」で臨む/民主・大泉氏、「元上司」に論争挑む
 4月24日朝、民主党から立候補予定の大泉博子元山口県副知事は土浦市のJR土浦駅前で、メーデーのあいさつに立った。元厚生官僚らしく、テーマは労働問題や後期高齢者医療制度だった。

 相手は「知名度は比較にならない」と自ら認める自民党現職の丹羽雄哉氏。それだけに「後期高齢者医療制度への反発はすごい。厚生族の大物、丹羽先生と論争し、自民と民主の違いを際立たせたい」と活路を求める。

 大泉氏は2度、厚相を務めた丹羽氏の下で児童課長を務めた。旧知の間柄の上司と部下が対決する構図だ。昨年暮れ、土浦市内の行事で鉢合わせした際には不穏な空気が漂ったという。

 丹羽氏の「国家老」役の中山健作政策秘書は「特別、意識していないはずだ」と話す。丹羽氏の父・故喬四郎氏は1952年初当選。雄哉氏に代替わりして10選を数え「選挙区の全集落に後援会がある」強固な地盤を作り上げてきた。丹羽氏は党務の合間を縫って連休に地元に戻るが、大型イベントは入れずに後援会を回る。

 中山氏は「日常の活動の延長で進み、6月の党支部総会で引き締める」と、相手の土俵に乗ることなく「王道の選挙」で臨む計画だ。【扇沢秀明】

 ◆4区
 ◇自民現職と民主新人の一騎打ちか
 自民党現職の梶山弘志氏と民主党新人の高野守氏の一騎打ちが予想される。

 父で元官房長官の故静六氏から引き継いだ強固な地盤で4選を目指す梶山氏は3月初め、選挙区内の全市町村で麻生太郎前幹事長らを招いて集会を開き、延べ1万人を動員した。しかし、事務所関係者は「怖いのは『風』だ」と笑顔はない。

 2度目の挑戦となる高野氏は知名度で劣る山間部を中心に「草の根ゲリラ戦」(高野氏)で政権交代を訴える。連休明けにも組織作りを本格化させる。【八田浩輔】=つづく

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 ■予想される顔ぶれ

 6区=土浦、つくば市など
丹羽雄哉 64 [元]厚相  自現
大泉博子 57 福祉法人顧問 民新

 4区=常陸太田、那珂市など
梶山弘志 52 党副幹事長  自現
高野守  48 神主     民新

毎日新聞 2008年5月2日 地方版


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