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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3293名無しさん:2008/05/05(月) 21:11:26
大体既出でしょうが、東北の現状まとめ

自・民空白区解消急ぐ 次期衆院選東北選挙区
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/05/20080505t71027.htm
http://www.kahoku.co.jp/img/news/200805/20080505_a101.jpg

 衆参「ねじれ国会」の緊張がガソリン税の暫定税率をめぐる与野党攻防で一気に高まり、自民、民主両党をはじめ各党は、解散・総選挙をにらみ候補空白区の解消を急ぐ構えだ。現在、東北の二十五小選挙区で出馬が決まったか、意欲を示すのは59人。自民は3選挙区、民主は5選挙区で候補不在となっている=表=。連休明け以降も不安定な政局が続く見通しで、各党とも早急な対応を迫られるが、選挙区によっては依然として難航も予想される。

<自   民>

 小沢一郎民主党代表の選挙区である岩手4区。自民党岩手県連は、小沢氏と絶縁した元小沢氏秘書の高橋嘉信元衆院議員に立候補を要請する「奇手」を繰り出した。高橋氏は「県連の熱意は感じた。封印を解く時期かもしれない」と前向きな姿勢をにおわす。

 千葉伝岩手県連幹事長も「一緒に改革しようとお願いした。返事を待つだけだ」と擁立実現に期待を寄せる。高橋氏は連休明けにも最終決断する見通しだ。

 岩手1区は、昨年夏の補選で落選した元財団職員が昨年12月に立候補を断念した。現職県議らの名前が取りざたされるが、具体名は挙がっていない。「小沢チルドレン」を自任する現岩手県知事の達増拓也氏が常勝を続けた選挙区。「民主王国」にどうくさびを打ち込むべきか、政権党は人選段階から苦悩している。

 福島3区は、民主党現職の玄葉光一郎氏が立ちはだかる。前回衆院選でも擁立作業が行き詰まり、栃木県を地盤とする衆院議員が県境を越える「国替え」で挑み、惨敗した。福島県連は「小泉チルドレン」の中で選挙区が決まらない現職も想定しながら人選を進めている。

<民   主>
 独自候補の擁立か、野党共闘の重視か。中央政界の思惑と選挙区の事情が複雑に絡み合う。

 青森4区は、昨年11月に自民党を離党し、青森県連に公認申請した山内崇県議への対応が焦点。青森県連内には、国民新党が公認する元衆院議員津島恭一氏との連携を模索すべきだ、との意見も根強い。

 田名部匡省青森県連代表は「全国レベルで国民新党との選挙協力を検討する必要がある」と語り、党本部に結論を委ねている。

 3―4月に候補者を全国公募した秋田2区。秋田県在住の男性2人から応募があったが「知名度不足」として選定を断念、再び白紙に戻った。社民党が秋田県連代表の元衆院議員山本喜代宏氏の擁立を決め、選挙協力を呼び掛けている。

 寺田学民主党秋田県連代表は「現時点では絶対に公認候補を出す」としながらも「結果として共闘はあり得る」と含みを持たせる。

 前回衆院選で候補擁立を断念した宮城6区。今回は「互角に戦える候補を出す」(岡崎トミ子宮城県連代表)と独自候補にこだわるが、めどは立っていない。

 山形3区は、自民党の元幹事長加藤紘一氏が盤石で、人選は進んでいない。昨年の参院選で民主公認、社民推薦の新人が自民に大勝した余勢を駆って社民党側から連携を模索する声が上がっている。

 元衆院議員の増子輝彦氏が参院議員に転出した福島2区。後継に若手経済人らの名が上がっているが、煮詰まっていない。4月下旬に来県した小沢代表は「十分当選の可能性がある選挙区」と、福島県連に早急な選考を指示した。

<共産・社民・国民新>
 共産党は現在、東北の6選挙区に新人の擁立を決め、比例票の上積みに向け戦略を練っている。社民党は宮城6区の現職菅野哲雄氏ら5人の擁立を決めている。国民新党は青森4区の津島氏の当選に全力を尽くす構えだ。公明党は東北では比例代表に絞って戦う方針。


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