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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3237名無しさん:2008/04/28(月) 10:12:31
3234の続きだが
今回の補選結果では 投票率が過去の補選では考えられないほど高かったことだ。
通常選挙や総選挙に比べ10ポイント以上低いのが当たり前たが今回はいつもより高かった小泉郵政選挙
より3ポイント程度低いだけ。
おそらく、いつもの補選ではたかが補選と投票に行かなかった無党派層が投票に行ったと言うことだろう。
やはり山口二区の有権者が選挙結果の今後の国政への影響が大きいと言うことをメディア報道などで分かっていたこと
全国民を代表して一票を投じる有権者がかなりいたということだろう。
その無党派層の七割以上が民主候補へ投じたということは現下の国政上の争点に関して世論の風がどちらにあるか分かるというものだ。
自民支持層が多く無党派層の少ない保守王国山口県でこうだから、大都市圏や東日本では小選挙区で野党特に民主の六割から七割の勝率は不可能ではないのではないか。

3235さんの後期高齢者医療制度の廃止論への批判は二十代で自民候補の得票率が高かったことの原因のひとつだろう。
この制度で組合健保の高齢者医療へ出す負担金が増え、現役世代の保険料率が高くなると言う。
この医療保険制度の問題は 第一にいかに総医療費を抑制するか、不合理な過剰診療などをなくするかかが課題だ。医療費抑制に成功している自治体事例を真剣に研究すべきだ。
これは 高齢者だけの問題ではない。
次に 高齢者医療を別立てで制度設計するなら、その理由に説得力がなければいけない。
高齢者には現役世代の平均より年金以外にも遙かに高い収入所得のある高齢者がおり、負担能力に応じて負担を求めてもおかしくないはずだ。
65歳では子どもの被扶養家族であることを容認し75歳からはそれを止めて独立しろというのはあまりに酷い制度設計と言わねばならない。
年金受給者へ医療保険の独立を求めるなら、75歳からではなく65歳もしくは年金受給時点からが合理的ではないか。


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