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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3148小説吉田学校読者:2008/04/20(日) 20:11:35
>>3145-3146

>>65歳から高齢者医療制度に移行して年金から応分の保険料を負担し、75歳からは保険料を国家福祉制度として減免するというのが、血の通った政治というものではないか。
後期高齢者保険制度の見直し案としては最適だと思います。なお、私も高齢者には応分か応分よりやや低めの負担が必要と考えております。
付言すれば、自民支持層の医師会も4・15ショックで離れたのではないでしょうか。私も土曜日、耳鼻科へ行ってびっくらこいたのですが、75歳以上のお年寄りの診療報酬が低く設定されており、これも結構きついんじゃないかなと思いました。

さて、解散風は春の嵐とともに。NHKでも5ポイント減の民主支持率というのが効いているのか強気発言が相次いでおります。基本認識としては、自民党は「最小敗北」を義務付けられた選挙戦になるので、どこで決断するかがポイントになるでしょう。

自民執行部から「解散」発言相次ぐ、民主支持低迷で強気に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080420-OYT1T00125.htm

 年内の衆院解散・総選挙に言及する発言が自民党執行部から相次いでいる。ガソリン税の暫定税率などをめぐる国会攻防は激しいものの、民主党に支持が集まっていないことから、自民党側が強気の発言をしていると見られる。
 「解散は当分ない」と見る自民党内の引き締めという狙いもありそうだ。だが、「低支持率に苦しむ福田内閣で衆院選を戦うのは厳しい」といった不安が党内に広がる恐れもある。
 伊吹幹事長は19日、奈良県橿原市で講演し、衆参ねじれの打開策に関し、「時期を見ながら衆院を解散する(方法もある)。与党で過半数を取れば、民主党は政権につけず、小沢代表のやり方でまずいと思う人が(分裂の)行動に移すのではないか」と述べ、衆院選後の政界再編を目指し、年内の衆院解散の可能性を示唆した。菅義偉選挙対策副委員長も同日、「(解散は)もう適齢期」と指摘した。
 年明け以降、自民党執行部からは、衆院選は来年9月の任期満了近くまで先送りすることが望ましい、との発言が相次いだ。
 福田首相が当面の衆院解散を否定していることに加え、「民主党が国会で攻勢をかける中での選挙は不利」という判断もあるからだ。
 ただ、読売新聞社の4月の世論調査では、ガソリン税の暫定税率失効後も、民主党の支持率は17・4%と横ばい状態だった。自民党支持率は30・6%と民主党に水をあけたままだ。
 自民党四役の一人は、こうした状況を踏まえ、「内閣支持率が低くても党の支持率は高いから、衆院選は頑張れば勝ち残れる。4月27日の衆院山口2区補欠選挙で自民党が勝てば、夏以降の衆院解散論が出てくる」と指摘する。
 支持率低迷で政権が求心力を失う前に、解散を模索する方が政権浮揚を図れるとの思惑も透けて見える。
 党選対幹部らには、衆院選での苦戦を想定し、各議員に、選挙準備の手を緩ませないようにさせておく必要もある。
 これに対し、党内各派では「衆院の3分の2の多数を失い、再可決が出来なくなったら、自公連立政権は窮地に陥る」とし、来年の通常国会閉会後に解散すべきだとの声は多い。公明党内でも早期の解散への慎重論が根強い。与党内では「首相は解散を避けることでしか求心力を保てない」との声もある。自民党執行部が解散風をあおりすぎると、「国民に不人気の福田首相の下では戦えない」として、「福田降ろし」の動きが広がる可能性もありそうだ。


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