したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3115とはずがたり:2008/04/16(水) 12:23:31

う〜ん,厳しいですねぇ・・
鍵となるは無党派層の支持では有利なとはいえ,投票率が上がらない補選である。
国政選挙ではこの状態から段々報道なんかを通じて国民全体が盛り上がってゆくのだけど,国民の様々な怒りが山口2区民の投票に直結するんかな。。

知事選への夢封印、くら替え批判覚悟…自・民擁立劇の舞台裏
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20080415-OYS1T00482.htm

 自民党新人の山本繁太郎氏は政府の要職をなげうち、民主党前衆院議員・平岡秀夫氏は現職を辞しての「くら替え」出馬。両党の対立が激化する中、今回の補選で負けた方が大きな打撃を受けることは必至の情勢だけに、両氏は重い決断を迫られた。
 「もう逃げられない」
 3月3日、東京の自民党本部。山本氏は古賀選挙対策委員長から正式に出馬要請を受けた後、待ち構えていた大勢の報道陣を見て“観念”した。

 実は1月、古賀氏から「補選に出る気はないか」とひそかに打診を受けていた。地域活性化策の責任者だったことに加え、「いずれは県知事選に」との思いがあり、断っていた。
 しかし、党山口県連は2月29日、最終的に擁立方針を固め、古賀氏はすぐさま山本氏に電話をかけ「覚悟を決めてほしい」と強く促した。3月3日には福田首相自ら「今回の選挙は内閣にとって非常に大事な選挙。しっかりやってくれ」と背中を押した。
 とはいえ、山本氏は「知名度ゼロ」からのスタート。今月11日の記者会見では「できるだけ多くの方に会って知ってもらうしかない」と危機感を隠さなかった。

 平岡氏は昨年12月末、「民主党は衆院議員が少ないから、補選で私が勝てば1議席増える」と、迷わず党本部に立候補の伺いを立てた。
 菅代表代行や鳩山幹事長は懸念を示した。補選では投票率が下がって政党の組織力が勝敗を左右することが多く、民主党が勝ったケースは少ない上、衆院比例からのくら替えには「議員バッジを外してなぜ同じバッジを付けるのか」との批判があるためだ。
 「私以外の人が立ったら、おかしなことになる」
 平岡氏の決意は固かった。山口2区で2回当選した知名度の高さもあり、立候補は決まった。
 鳩山氏は12日、岩国市内での街頭演説で「バッジを外して挑戦するのは私利私欲ではない。国民の皆さんのため」と訴え、平岡氏は同じ日、山口市内で「大変厳しい状況。政治生命をかけて挑戦する」と声を張り上げた。
(2008年4月15日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板