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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1とはずがたり:2006/04/29(土) 13:59:22
今度こそ・・。

前スレ(05衆院選) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50

3061とはずがたり:2008/04/10(木) 23:39:06

なりふり構わないですねぇ。ポスターを出した下松・岩国・柳井の市長選に次は民主が対抗馬を出すべし。

ポスターに首長 波紋
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000380804100001
2008年04月10日

  福田政権発足後、初の国政選挙となる衆院山口2区補選(27日投開票)は、15日の告示まで1週間をきった。自民新顔の山本繁太郎氏(59)と、民主現職の平岡秀夫氏(54)=比例中国=が立候補を予定。道路や年金を巡り、自民と民主の攻防が続く中、選挙結果は政権選択をかけた次期総選挙への試金石となる。両氏は選挙区をあわただしく走り回り、党の応援も本格化してきた。

  ■集会・演説、フル回転

  山本氏は今回の補選のために、3月初めに内閣官房地域活性化統合事務局長を辞めた。自民県議や市議が紹介する住民宅や公民館などでのミニ集会を重視。官僚時代の経験を生かし、中山間地域や離島を抱える2区の地方再生を訴える。

  岩国市の事務所には、党の選対スタッフや国会議員の秘書らが常駐、告示に向け準備に忙しい。10日は片山さつき衆院議員、11日は山本一太参院議員らテレビでもおなじみの顔が選挙区入り。県選出の安倍前首相や高村外相も応援に入る予定だ。

  平岡氏は街頭演説やミニ集会で道路特定財源や年金の問題を中心に取り上げ、「日本の制度、政策が行き詰まっている。政権交代をしてこうした状態を打破しないといけない」と訴える。道路問題で福田首相が09年度からの一般財源化を掲げたことにも「今の政権では見直しはできない」と主張する。

  党本部からも若手、中堅議員を中心に続々と選挙区入りする。12日は鳩山由紀夫幹事長の街頭演説、13日は年金問題を追及してきた長妻昭衆院議員による街頭演説も予定している。

  15日告示の衆院山口2区補選を控え、立候補を予定する自民新顔の山本繁太郎氏(59)のポスターが波紋を広げている。2区管内の首長と山本氏の2人、県内選出の自民党参院議員を加えた4人の顔と名前が並んでいるからだ。山本氏の知名度アップのための陣営の戦略だが、政党とは距離を置くことが多い首長の起用はまれだ。国交省出身の山本氏ということもあり、国の露骨な圧力ともとられかねない戦術に、民主現職の平岡秀夫氏(54)の陣営は首をかしげる。

3062とはずがたり:2008/04/10(木) 23:39:25
>>3061-3062
■自民の候補予定者陣営
知名度向上作戦「圧力」と批判も

  岩国市の国道2号沿い。福田良彦市長、林芳正、岸信夫両参院議員に加え、山本氏の顔写真と名前が入ったポスターが目につく。

  3月中旬、岩国市内で開かれた自民党の会合。福田市長は旧知の山本氏を「地方の時代という意味からも最高の候補者」と持ち上げた。ポスターへの登場は「写真を下さいと言われ応じた。岩国市民のためにしっかりと働いてくれる人を選びたい」とさらり。

  山本氏の出身校がある柳井市。河内山哲朗市長(今回の補選に自民候補として取り沙汰)は3月下旬、自民党県連の長谷川忠男幹事長から協力を求められた。「地元ということで頼んできたのだろう。山本氏とは地域再生への考えもほぼ一致しているので引き受けた」

  一方、平生町の山田健一町長は3月下旬、「特定の党のポスターには写れない」と断った。山田町長は、過去に政党公認で国政選挙に出馬したことがある(96年の総選挙に民主党公認で山口2区から)が、現在は「町民党」として無所属の立場。同じ要請が平岡氏陣営からあっても断るという。
  ■  ■
  過去3回、2区で衆院選を戦った平岡氏に対し、山本氏は初の選挙。高卒後上京し、地元での知名度不足は否めない。「ポスター作戦」は住民に身近な首長と並ぶことで知名度アップを狙ったものだ。自民党県議は「首長だって山本さんに世話になっている。恩返しだ」と話す。

  井川成正市長と並んだポスターが国道沿いなどに設置された下松市では、6日告示の市長選前にポスターを張り直す「騒動」が起きた。井川氏の市長選での選挙活動とみなされ、公選法に触れる可能性が出たためだ。5日、山本陣営は約300枚のポスターをいったんはがした。同法で告示日後は候補者の顔写真入りポスターは決まった掲示板にしか張れない。その市長選は同氏の無投票当選が決定。山本陣営は7日に早速、ツーショットポスターを張り直した。
  ■  ■ 
  こうしたなりふり構わないともとれる戦略に平岡氏陣営は穏やかでない。民主党県連の西嶋裕作幹事長は「情けない。首長は知名度はあるが、普通は政党のポスターに引っ張り出さない。首長も自民党に肩入れしたと見られ、尾を引く」とあきれ顔。平岡氏推薦の連合山口幹部も「6市長を除き全自治体の首長から道路特定財源を維持すべきだとの署名を取ったのに似た構造」と政権与党の圧力ととらえて批判する。


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