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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3047とはずがたり:2008/04/10(木) 00:54:16
衆院2区補選 共産票の行方注目 県委員会が自主投票決定 候補見送り 戦後初
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/yamaguchi/20080311/20080311_001.shtml

 福田政権下で初めての国政選挙となる衆院山口2区補選(4月15日告示、27日投開票)への対応で、共産党県委員会(山本丈夫委員長)が独自候補の擁立を見送り、自主投票とする方針を10日の県常任委員会で決めたことで、2005年の前回衆院選山口2区で同党公認候補が獲得した1万3499票の行方が注目されている。

 同日、県庁で記者会見した山本委員長は、候補擁立の見送りについて、次期衆院選で山口1区と比例中国の重複候補で戦う方針を決めていることに触れ「(通常選挙で2区は擁立しないのに)補選で擁立するのは不自然」と説明。「山口県の共産党の現状や力量を熟慮し、次期衆院選での議席獲得に力を集中する」と述べた。同党県委員会が県内の国政選挙で候補擁立を見送ったのは戦後初めて。

 同補選には、自民党が擁立した前内閣官房地域活性化統合事務局長の山本繁太郎氏(59)と、衆院議員で民主党県連代表の平岡秀夫氏(54)=比例中国=の2人が立候補を表明。連立政権を組む公明党県本部は山本氏の支援に前向きだ。一方、社民党県連合は平岡氏の支援を決めている。

 共産党県委員会が自主投票としたことで、同補選は「自民対民主」の対決構図が鮮明になった。それだけに同補選が接戦となった場合、2区の同党支持者の投票行動が注目される。

 共産党は自公政権を米国追従・大企業優遇と厳しく批判しているが、山本委員長は「民主党も自民党の対立軸になりえていない」と憲法九条改正や消費税率アップ問題での民主党の対応を批判。民主党県連からの協力要請の可能性について、会談に同席した佐藤文明共産党県委員会書記長は「ないでしょうね」とした上で「自民党も民主党もそう変わりはない」と自主投票の構えを崩さない考えを示した。

=2008/03/11付 西日本新聞朝刊=


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