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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

3028とはずがたり:2008/04/06(日) 23:26:13
>>3027
いやぁ楽しみですな。

内閣支持率:福田政権「危険水域」に
http://mainichi.jp/select/today/news/20080407k0000m010085000c.html

 毎日新聞が5、6日に実施した全国世論調査(電話)で、内閣支持率は下落傾向に拍車がかかった。政府・与党が目指す租税特別措置法改正案の再可決には反発が強く、道路特定財源の09年度からの一般財源化を柱とする福田康夫首相の新提案への評価も低いことが浮き彫りになった。「福田政権は『危険水域』に入った」。与党内には危機感が広がった。【中田卓二】

 租特法改正案は3月で期限が切れたガソリン税などの暫定税率を盛り込む。送付から60日が経過した後も参院が採決しない場合は否決とみなし、衆院で再可決、成立させることが可能になる。政府・与党は60日が経過する4月29日以降、再可決して暫定税率を復活させる方針だ。

 しかし、世論調査では64%が再可決に「反対」と回答。さすがに自民支持層では「賛成」57%、「反対」39%だったが、公明支持層では「反対」が49%で、「賛成」の48%をわずかに上回った。与党支持層にも暫定税率復活や強引な国会運営への抵抗感が強いことがうかがえる。

 一方、首相が新提案を打ち出したのは3月27日。道路特定財源の一般財源化のほか、(1)道路整備の中期計画を10年から5年に短縮したうえで見直す(2)暫定税率のあり方を年末の税制抜本改正時に検討する−−なども盛り込んだ。

 政府・与党は新提案を事態打開への「切り札」と位置づけるが、世論の見方は厳しい。

 一般財源化提案に対し、内閣支持層の47%は「評価する」と答えたものの、民主党の主張である「今年度から一般財源にすべきだ」との回答も31%。公明支持層では「今年度からの一般財源化」が47%とトップで、全体平均の45%も上回る数字となった。

 中期計画見直しにはさらに冷ややか。内閣支持層でも「内容が不十分」が47%に上り、「評価する」の41%を上回ったほか、自民支持層の53%、公明支持層の60%も「不十分」と答えた。

 しかし、民主党に「追い風」が吹いているわけでもない。租特法改正案をめぐり、民主党が政府・与党との協議に応じなかったことに対して「評価しない」との回答が、民主支持層でも42%だったほか、無党派層では72%に上った。

毎日新聞 2008年4月6日 21時35分


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