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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2979とはずがたり:2008/03/30(日) 13:24:22
>>2978
あざーす。転載しときまふ。

高橋嘉信氏 回答を保留〜自民県連出馬要請 (03/28)
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_4953.html

 自民党県連は二十七日、次期衆院選岩手四区候補者として、元衆院議員の高橋嘉信氏(54)=奥州市胆沢区=に正式に出馬要請した。しかし、高橋氏は、県連の考えとは開きがあるとし「候補者を(各選挙区に)単に埋めるということでは、現状では受けられない」と回答を保留。次回会談までに、衆院選で勝つための態勢の提示を求めた。

 県連と高橋氏の会談は、同市水沢区のホテルで一時間半にわたり非公開で行われ、県連からは菊池勲会長、千葉伝幹事長ら四人が出席した。

 会談を終えた高橋氏は「光栄だが、今の状況ではお答えしようがない、と申し上げた」と話し、現状では要請を受けられないという考えを示した。理由として「勝つ気があるのかという問いに明快な答えがなかった」ことを挙げ、擁立過程を含めた県連の姿勢に厳しい見方を示したという。ただ、民主党の小沢一郎代表との選挙戦を「ちゅうちょしているのではない」とし、態勢が整えば出馬の可能性を残していることを示唆した。

 一方、菊池会長は「出馬の申し入れを考える時間をつくってくれると判断した。感触は良いと思っている」と前向きな見解を示した。

 千葉幹事長は「高橋氏は今の県連にかなり厳しい見方をしている。勝てる選挙を県連挙げて一丸となって頑張る態勢を、見える形にする必要がある。県連としての考えを整理する必要があるし、次回は中身が見えるものを提示する必要があると感じた」と述べた。

 四区候補者として高橋氏に白羽の矢を立てた理由について千葉幹事長は「四区は(小沢代表のいる)象徴的な選挙区。ここに候補を立てるには普通のやり方では戦いにならない。(かつての腹心である)高橋氏は今の小沢さんの考え方が国民、県民に理解されないという認識を持っている。自民党のためにという思いのある人と判断した」と説明した。

 高橋氏は東海大卒。昭和五十五年から小沢氏の私設秘書、公設秘書、政策担当秘書を務め、平成十二年に自由党公認で衆院選初当選、十五年に民主党を離党している。

一問一答

 −県連の出馬要請にどう答えたか。
 高橋 要請いただいたことは光栄。ただ、今の状況ではお答えしようがないと申し上げた。小沢一郎代表との選挙戦をちゅうちょしているのではない。自民党が県政与党として県民のためにどうあるべきかという点で私の見方、考え方とは開きがある。

 −具体的に開きとは。
 高橋 自民党県連自体、候補者を単に埋めるという段階ではないのではないか。そういう視点だけで繰り返していては駄目ということ。

 −断ったということか。
 高橋 今のままであればお断りする、ということ。県全体のどの選挙区もだが、全く勝てないということはないと思っている。

 −もう話し合いはないのか。
 高橋 また機会を持ってほしいと言われたが「二回戦まで」と話した。ざっくばらんに言えば、立っても無理だと思うけど要請しますというのは誰に対してでも失礼な話でしょう。一致結束、県民のためにやるんだという姿勢があって、そこで候補者を選んでいくしっかりした形をつくるとか。

 −具体的な支援態勢について話は出たのか。
 高橋 出ない。私からの本気で勝つ気ですか、という問いに明快な答えがないということでは…。そこにしっかりした党の考え方なりこれから踏み出そうとするものがなければ。そこを変えていかないと弱体化の一途をたどるのでは、と申し上げた。

 −かつて奥州市長選に出たが。
 高橋 後援会は残っているが、その方々にまだお諮りする段階ではない、ととらえている。


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