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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ
2873
:
名無しさん
:2008/03/12(水) 09:58:44
日銀総裁人事
Weblog / 2008年03月07日 22時46分30秒
昨日の続きです。日銀総裁人事の件ですが、「財金分離」という言葉の解説をします。財金分離の意味には二つあります。ひとつは、財政と金融を同じ「大蔵省」という役所でやると、たとえば「住専問題に端を発する不良債権問題処理」に失敗した。だから、金融産業の監督や検査は別の組織で担当すべきであるという議論です。国際的には、財政と金融監督を同じ役所でやっている国もあれば、別々の国もあるということです。結果として、日本では財務省と金融庁に分離されました。
もうひとつは、国債を発行する財務省と、歴史的にその国債を引き受けてきた中央銀行の独立性を確保するべきという話です。この件は、前回の日銀法改正で、日銀の日本政府からの独立が確保されました。
組織の機能として、日本銀行はいかなる意味でも政府からは独立しています。したがって、日銀総裁が過去に日本政府、たとえば財務省の幹部であったからとの理由で「財金分離」の観点から反対という理屈は120%成り立ちません。
上記は和歌山一区予定候補者の財務官僚出の周平氏のブログのコピーですか、同様に佐賀二区の現職大串仁志議員も 財金分離論を楯に武藤副総裁昇格人事に反対する党執行部の反対に疑義を示しているようです。
やはり、財務官僚出身者には身内意識があるのでしょう。
しかし、政府の銀行としての日銀には金融政策の担い手として時の政府から独立性が求められているのですから、財務省とコネが強い人物が責任者になることは避けるというのが賢明な策と言うべきです。
また、財務官僚のトップが日銀総裁に就くことは究極の天下りを容認することにもなります。
官僚支配の政治の打破を掲げ、無駄遣いオンパレードの天下り慣行を禁止を実行するには 極めて象徴的な案件でしょう。
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