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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2846とはずがたり:2008/03/11(火) 08:39:58
民主,だらしんないぞ。

自民に余裕、民主足踏み
(茨城)県連大会 総選挙へ対照的
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20080225-OYT8T00842.htm

 自民党、民主党の県連大会がそれぞれ23、24日に開かれた。国政レベルでは福田内閣の支持率が低下するなど守勢に立つ自民党だが、県連に衆院解散・総選挙に向けた緊迫感はない。年内解散はないとの観測に加え、攻勢をかけるはずの民主党県連が失策続きで、総選挙に向けた態勢づくりが遅れているからだ。(今井隆、作田総輝)

 「民主党は候補者がいない。1区だって決まらない。2区だってそうだ」

 23日の自民党県連大会後に行われた記者会見で山口武平会長は余裕しゃくしゃくの表情だった。昨夏の参院選茨城選挙区で、公認候補の長谷川大紋氏が民主党の藤田幸久氏の後塵(こうじん)を拝した際に漂っていた危機感はなくなっていた。

 大会では、丹羽雄哉衆院議員が「昨夏の参院選は、“突風”により長谷川参院議員が辛くも第2位だった。我々に対する風はまだまだ冷たい」と述べたものの、壇上で居眠りしているかのように見える県選出国会議員の姿も目についた。

 自民党県連が自信を深めるのには、それなりの理由がある。県内全7選挙区で現職の出馬が決まり、迎え撃つ態勢を整えている。対する民主党は、現職が大畠章宏県連代表の5区のみ。その他の候補の知名度という点では、3区の元議員、小泉俊明氏を除くと遠く及ばないのが実情だ。

 さらに、民主党県連は、候補者選びで足踏みを続けている。自民党県連幹部は「民主が知名度の高い候補者を擁立すれば厳しい戦いになる選挙区もあるが、現状は我々がリードしているところが多い」と自信たっぷりだ。

 民主党は現在、党本部の公認を得たのは5人だけ。1区は元経済産業省職員の福島伸享氏を公認申請中だが、2区は、元大洋村長の石津政雄氏の出馬辞退で、ぽっかりと穴が空いた。そもそも、石津氏は、昨年の参院選で民主党を含めた既成政党を批判し無所属で出馬した経緯もあり、擁立には一部で慎重論もあった。それだけに、見通しの甘さを指摘する声が根強い。

 なかなか公認が出ない1区も、支持者から不満が出ている。福島氏は「国政選で2回続けて落選した新人は公認しない」という党本部基準に抵触していることなどから、公認決定が先延ばしになっている。しかし、一定の知名度がある福島氏に期待する声も大きい。

 2005年衆院選で民主党が勝った選挙区は300のうち、52しかない。小沢代表が目標に掲げる小選挙区150議席以上を達成するには3倍増が必要だ。大畠代表は「少なくとも県内で4議席を獲得したい」と意気込む。にもかかわらず2区の選定期限は「選挙の時期が流動的なので、それを見ながら、早急に決めていく」とあいまいだ。

 民主党支持者には「せっかくのチャンスなのに、こんな様子では勝てるものも勝てなくなる」との焦燥感が広がっている。

(2008年2月26日 読売新聞)


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