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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2744杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2008/03/03(月) 02:01:47
当選請負人:鈴木精七セオリー/2 派閥入り /岩手
http://www.mainichi.jp/area/iwate/archive/news/2008/02/29/20080229ddlk03010314000c.html

 ◇ライバルの偽名簿見抜き

 ■今でこそ「選挙の小沢」だが、最初はズブの素人。父佐重喜の選挙を手伝った経験さえ、ほとんどなかった。佐重喜の死後、参謀だった鈴木精七を本人が訪ねた。
   お袋がついて来ました。「奥さん、何で来られたんですか」と聞いたら、「一郎のことで、どうしたもんかなと思いまして聞きに来たんだ」。立候補させるかどうか迷っていたんだね。年を聞いたら、26歳だという。「2回落選したって30代じゃないか。これから2回出て、3回目なら何ぼ何でも取れる」と言ってやったよ。「政治家なんか30代だったら若いもんだ。心配することないからやったほうがいいですよ」とね。

 ■まず派閥選びから。鈴木は党政調会事務局の経験から党内部の議員事情にも通じていた。
   お袋に聞いた。「ところで奥さん、派閥のほうはどうなってんの」と。そしたら「まだ決まってません」と言うんだ。誘われてるのは藤山派だと。親父の佐重喜さんは、藤山(愛一郎)派の大幹部だったから。「そりゃ、過去の人だ」と言ったんだ。まだ現役でしたよ。だけど政治的な流れから行けばもう過去の人です、と。
   それから岩手県の鈴木善幸さんね。「いや、鈴木善幸というのは人を育てるような頭のある男じゃない」と言ったの。そしたら大平(正芳元首相)からも来ていると。大平は面倒見がいいが、大平のところに行く理屈がない。おやじが世話になったとか、同じ岩手とか必然性がないんですよ。
   結局は党の公認決定は幹事長なんだから、幹事長のところへ行くべきだと。その時は幹事長は田中角栄なんです。一郎くんとおれが2人で幹事長室に行ってくる、となった。


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