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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2660名無しさん:2008/02/23(土) 14:14:56
>参院選落選組の比例単独擁立「ない」 自民選対が引導

 「参院選落選組を次の衆院選比例区単独で擁立することはあり得ません」。自民党の菅義偉選対副委員長は23日、次の解散・総選挙に向けてこんな方針を打ち出した。昨年7月の参院選で自民党は大敗し、当時の参院幹部らが次々に落選。党選挙対策本部には次の衆院選で国政復帰を願う陳情攻勢が強まっているが、厳しい選挙戦を予想して「そんな余裕はない」と引導を渡した。
 参院選では、参院自民党幹事長だった片山虎之助元総務相や保坂三蔵元経済産業副大臣ら、党や政府の要職経験者が落選した。その直後から次の衆院選比例区での擁立を求める動きが始まり、前職本人が選対幹部を訪ねてきたり、都道府県連や後援会が申し入れたりするケースも。選対関係者によると、その数は「10人前後に上る」という。
 ただ、党選対は昨年12月、衆院選比例区の単独候補者はできるだけ絞り、小選挙区に立候補した場合も比例区の名簿上位に登載する優遇策は取らないとの基本方針を決めたばかり。それでも陳情攻勢がやまず、「そこまでして国会議員の職にしがみつきたいのか」(選対幹部)と突き放した。

やはり、公党が候補者選定基準原則を設定した以上、安易に曲げて例外をつくるべきではないですね。
確かに、原則には例外扱いが出るのは付きものだが、なるほどと地元県連だけでなく全国の有権者が納得できる理由がなくては。
民主の場合、06年中に前回立候補した者を党本部が再公認の内定できる者は決定されたと大方理解されていたと思う。
それでも地元地方組織がどうしても前回の候補者を再擁立を党本部へ要請する場合は手順を踏んでそれだけの理由やその者が勝てる候補者であることを示すべきだろう。
徳島3区の仁木さんは地元県連が手順を踏んで納得がいくとして、大阪一区や六区の今更党本部の意向を振りかざすやり方はおかしかった。
茨城1区の福島は保留のようだが、地元県連はやはりきっちり説明責任を果たさねばいけない。

自民の岡山の片山虎さんも 衆院比例区単独で上位優遇などと虫が良すぎるなと思っていたが
早めに引導渡したのは良いことだろう。


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