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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2499とはずがたり:2008/02/07(木) 23:12:12
中央は棲み分けを考えてるのに地方では独自候補擁立の意向なんか。
地方組織が擁立に積極的なのは秋田2区と共通。中央と地方の意識の差は青森4区と共通って感じか。

富山1区も巧く行くと香川3区や愛媛4区と同様の保守分裂区に。特に長勢は醜聞もあったし降ろしやすそうかも。

総選挙の足音 上
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000801300003
2008年01月30日

各党の候補者選び
1区自民、結束揺れる
2区野党、擁立足踏み

 道路特定財源を巡り、国会論争が激しさを増している。暫定税率期限切れに追い込み、解散・総選挙を狙う民主党に対し、参院で問責決議案を可決されても解散に応じない構えの福田首相。自民党内からは、09年9月の任期満了までの解散先送りを望む声さえ出る。総選挙時期の見通しがはっきりしない中、全国的には各党の候補者選びが進められる。しかし、県内小選挙区は「足踏み」状態のようだ。

■1区

 自民党の長勢甚遠元法相の後援組織などが、富山市で20日、開いた講演会。招かれた森喜朗元首相は「長勢さんが力をつければ、(参院選で落選した)野上浩太郎氏をどうしようということも簡単に出てくる」と、長勢氏の再選に向けて一層の結束を求めた。ある自民県議は「野上氏の支持者に気を遣ったのでは……」と分析する。

 昨年7月の参院選で、自民前職の野上氏が落選。自民公認候補としては39年ぶりの敗北に、党県連のショックは大きかった。

 党県連執行部は「今は結束が大事」と、選対総括責任者だった会長の長勢氏も含め全員が留任。立て直し策の検討など、次期衆院選に向けて走り出した。「辞任」といった目に見える形の「けじめ」がなく、下部組織の一部に不満が残った。

 特に、衆院富山1区を含む富山市は、野上氏が無所属候補に約1万票差をつけられ、衆院選も厳しい戦いが予想される。

 同党富山市連の内部からは「野上氏の次の選挙が決まるまで先に進めない」「長勢氏が比例区に転出して選挙区に野上氏を出しては」などの声が半ば公然とあがった。「先に支持者におわびに行っていたら、こんなことにはならなった」とみる自民県議もいる。

 03、05年衆院選で長勢氏と争い、比例区で復活当選した民主党の村井宗明氏は選挙区での当選を目指し、週末ごとに地元でミニ集会や演説をこなすなど、精力的に動く。

 共産党も昨年11月、県内ただ一人の選挙区候補、佐伯めぐみ氏の擁立を決めた。宣伝カーで遊説してまわるなど、名前の売り込みに懸命だ。


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