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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2498とはずがたり:2008/02/07(木) 23:07:16
この記事だと民主から誘ってるのに石津氏から返事がない状況なんか??

【2区】論点見えてもなお無風?
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000390801240002
2008年01月24日

「民主党も国会で国民に責任を負っている」

22日朝の記者会見。ねじれ国会の代表質問2日目に臨む財務相の額賀福志郎氏は、「ガソリン値下げ国会」と位置づけている民主党を牽制(けん・せい)した。「(ガソリン税の暫定税率維持は)地域活性化のためにも、年度内成立が不可欠だ」

仮に解散が近い場合、生活者に重い負担となっているガソリン高騰は、選挙戦の大きな論点になる。税制を担当する額賀氏の言動は、地元の有権者も関心を持つはずだ。

 しかし、次期衆院選に向け、2区で名前が挙がっているのは額賀氏だけだ。

 これまでの選挙をみても、2区の全市町村単位に地域後援会、職域後援会を張り巡らす額賀氏は、現行の小選挙区制となった96年10月以降4回とも、民主(96年は新進党)と共産候補を相手に、60%の得票率を保った。

 昨年末、守屋武昌前防衛事務次官との宴席同席問題をめぐり、参院で元防衛庁長官の額賀氏の証人喚問が取りざたされた。額賀氏に逆風かと思われたが、地元では「宴席には出ていない。こんなことで票が減ってしまってはいけないと後援会で話し合った。原点に返り、気を引き締めていこうと誓い合った」(秘書)と、逆に結束を強めた。

 「おわび行脚」の赤城徳彦氏とは対照的に、額賀氏は年明けに2回、しかも日帰りで地元入りしただけだ。

 「まさか無投票にはならないだろうが、候補者が決まらない以上動きようがない」。民主党を支える連合茨城鹿行地域協議会幹部はお手上げといった表情をみせる。有力労組の幹部も「証人喚問があっても額賀氏の強さは変わらなかったと思う」と冷ややかだ。

 民主党県連は、昨年7月の参院選に無所属で立候補した旧大洋村(現鉾田市)村長の石津政雄氏に出馬を打診しているが、返事はまだない。

 連日の株価急落で、世界同時不況に陥る懸念が深まり、額賀氏の経済政策の手腕が問われる事態が続く。国会では野党にとって攻撃材料は豊富にあるが、肝心の選挙区では、「党本部の方針は戦力集中型の選挙。集中という意味は候補者を立てない選挙区もあり得るということだ」と自嘲(じ・ちょう)気味に話す民主党県連幹部もいるほどだ。

 これまで2区で新顔を立ててきた共産党県委員会は今回「得票率8%以上」の原則にしたがい、過去4回とも8%未満だった2区では候補を見送る公算が大きい。「しかし、ノーマーク(無投票)となれば話は別。情勢次第では立候補もあり得る」と民主党などの動きを注視している。
(川島幹之)


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