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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2314名無しさん:2008/01/26(土) 09:56:20
暫定税がどうなろうと、問責がどうであろうと、解散総選挙はサミット後。
選挙の争点は 消えた年金5000万件の後始末を含め年金等社会保障政策や今回の暫定廃止を含めた特定財源法の是非の税制改革問題
や今後の経済状況次第では景気経済対策などが焦点となる。
けして05小泉郵政解散の時のような ワンイッシュの国民投票みたいにはならないだろう。
どの政党の政策が本当に国民生活のためになるのか政権交代をかけた選択選挙。
民主の小沢代表は スイスのダボス会議に結局出かけなかった。 所詮解散権は総理にあるので解散はサミット後だと読んでいるので
外国で首相とパフォマンス競争するより選挙対策(選挙戦略や戦術を練り勝負できる選挙区を見極める)に専念したかったんだろう。

党本部の選対の仕事の最大のものは 比例復活できる可能性を含め勝負できる250小選挙区の候補を早く決めて、日常活動に精力を尽くすことだ。
これからすれば、民主はまだ空白区の半分が候補者未定だ。
勝負できる250のうち150選挙区で勝つためにはどうするか、どのように選挙を戦うか各都道府県連と候補者陣営の知恵の使いどころだ。
例えば 近畿ブロック(小選挙区48、比例定数29)

     小選挙区定数   勝負できる選挙区   勝利  比例復活議席

滋賀     4         4        3     1
京都     6         5        4     1
大阪    19        15        8     5
兵庫    12        10        7     3
奈良     4         3        2     1
和歌山    3         2        1     1

合計    48        39       25    12 

民主が上記の戦績であれば、近畿ブロックの範囲で小選挙区過半数勝利、全議席77のうち37議席で48パーセントで
民国社でかろうじて与野党逆転というところだ。


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