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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2223とはずがたり:2008/01/15(火) 15:50:07
佐藤静・佐藤健ともに大地や国民新から出るという選択肢にはならんのかねぇ?

道内 保守乱立、自民苦悩 衆院選1、4、8区 調整難航(01/14 07:03)北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/70420.html?_nva=7

 次期衆院選の道内小選挙区で、自民党以外の保守系候補が乱立する可能性が高まり、自民党道連(今津寛会長)の関係者が頭を抱えている。今のところ道1区(札幌市中央、南、西区)、4区(札幌市手稲区、後志管内)、8区(渡島、桧山管内)で保守分裂選挙となる見通し。道連は、共倒れを防ぐため、調整に乗り出す方針だが、過去の因縁や恩讐(おんしゅう)など複雑な事情も絡み、難航は必至だ。

 4区は、自民党の候補が決まっていない「空白区」。そこに、元自民党衆院議員の佐藤静雄氏(66)が突如、名乗りを上げた。昨春の小樽市長選に出馬を強行して自民党を除名され、落選後は政界引退を表明したはずだったが、平沼赳夫元経済産業相(無所属)が検討する保守系新党から出馬する意向を明言。今後の自民党の候補選びに少なからず影響を与えそうだ。

 弁護士の中村勉氏(47)の擁立を決めた8区では前回、前々回と自民党公認で落選した佐藤健治氏(50)が街頭演説などの活動を継続、次回は無所属で出馬する構えを崩していない。道連が佐藤氏に道議へくら替えを促し、本人に拒否された経緯もあり、双方の溝は深い。実父の佐藤孝行元総務庁長官から引き継いだ強固な支持基盤を持つだけに、分裂選挙となれば自民党のダメージは大きい。

 一方、1区では候補者選考に漏れた現職の杉村太蔵氏(28)=比例代表南関東ブロック=が無所属での出馬を示唆している。近く党本部に1区候補として公認申請するYOSAKOIソーラン祭り創設者の長谷川岳氏(36)とは「若さと行動力」のキャラクターが重なるため、無党派層の取り込みで影響は避けられない。

 このほか、7区(釧路、根室管内)も問題の選挙区だ。現時点で自民党の候補は決まっていないが、地元支部は釧路市長の伊東良孝氏(59)に出馬を打診。ところが、7区を地盤とする新党大地の鈴木宗男代表がこの動きに反発。伊東氏の擁立に踏み切れば、大地が、同区での独自候補擁立や、全道で民主党との連携に向かう可能性も高まり、慎重な判断が求められる。

 前途多難な自民党に対し、民主党は全十二選挙区で候補者擁立を終え、着々と選挙準備を進める。こうした現状について、自民党道連幹部は「候補者も支援者も、複数当選が可能だった中選挙区時代の意識から抜け切れていない」と危機感を強めるが、道連との接触すら拒む出馬予定者も多く、保守分裂を避けるための有効な手だてが見つからないのが現状だ。


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