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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2182とはずがたり:2008/01/11(金) 21:42:44
>>2170>>2175
何か題名が変だが
衆院1区の擁立が難航→民主県連
赤城氏→失地回復に着々
って事のようだ。
保守色が強いと思われる福島氏であるが,何で労組にこんなに待望論が強いんでしょう?大泉女史も決まったのだし福島氏の再挑戦に問題はそれ程無さそうな気もするが茨木1区よりは首都圏の方が合ってそうな気もする。。
因みに丹羽はこの数ヶ月でポスター3種類めに突入。どんだけカネと人手つかっとんねん。

衆院1区の擁立が難航  民主県連 失地回復に着々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20080111/CK2008011102078642.html
2008年1月11日

 民主党県連が次期衆院選の「最重点区」と位置付けた茨城1区で、候補者選びが難航している。昨夏から擁立作業を本格化させたが、複数の候補者名が浮かんでは消え、決まらないまま年を越した。同党を支援する労働組合からは「いつも選挙間際になって動きだすからバタバタするんだ」と辛らつな声も漏れる。同党のもたつきを尻目に、事務所費問題などで逆風にさらされた自民党現職の赤城徳彦元農相は、頻繁に地元入りし、失地回復に着々と取り組み始めている。 (生島章弘)

 これまで民主党1区の候補者リストに挙がったのは、選挙区内の水戸市の酒造会社役員や、下妻市に縁のある行政書士、県連常任幹事の地方議員ら。当初は昨年末の解散と今年一月の総選挙を見込んで、秋口には決める方針だった。しかし「本人の意思が固まらなかったり、党本部と県連の考えが一致しなかった」(長谷川修平幹事長)ため、擁立に至らず時間ばかりが過ぎた。

 県連代表の大畠章宏衆院議員は、解散が遠のいたとの見方を踏まえ、「無理に急いで、話が流れても困る。ゆっくり、しっかりやる」と強がってみせるが、支持者にはいら立ちも見え隠れする。連合茨城の児島強会長は八日、大畠氏らを招いたパーティーで「衆院選で勝つのが至難の業ということを、県連のみなさんは十二分に認識しているはずだ。一刻も早く勝てる候補者を出してほしい」と奮起を促した。

 労組関係者の間では、1区から前回、前々回出馬した経済産業省元官僚の福島伸享氏の待望論も根強い。現在は本県を離れている福島氏は、昨年末に選挙区を訪れて連合関係者と接触するなど、再挑戦の意欲をうかがわせる動きも見せている。

 民主党には、直近の衆院選に二回連続で落選した候補を公認しないというルールがある。「例外を認めてもらうのは困難」(県連幹部)との見方もあるが、県連で選挙対策責任者を務める郡司彰参院議員は「過去にこだわらず、みんなが応援できる人を選ぶ」と語り、再度、福島氏を担ぐことに含みを持たせた。

 一方、赤城氏は選挙区内の支持者回りを活発化させている。十日には、県などが主催する新年会に出席。あいさつの中で「昨年の十大ニュースに、まさか私が入るとは思わなかった」と一連の騒動に触れ、「一から出直し、県発展のために力を尽くしていきたい」と、衆院選への決意をアピールした。

 自民党県連内では、1区の候補者差し替えを求める声も一時上がり、今も不満の火種がくすぶる。しかし、山口武平県連会長は「何の問題もない。(赤城氏は顔に)ばんそうこうを張っただけだ」と、引き続き支援する考えを示している。


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