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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2009とはずがたり:2008/01/01(火) 12:59:47

<香川県>
水面下で激しい攻防−次期衆院選3選挙区情勢
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20080101000067
2008/01/01 09:31

 政権選択を国民に問う次期衆院選は、解散含みの緊迫した国会情勢をにらみながら、各党とも準備を加速させる構えだ。県内3小選挙区では、自民、民主の現職4人のほか、民主、共産、社民の新人3人の計7人が立候補の準備を進めている。衆院解散・総選挙の時期は未だ不透明だが、水面下の駆け引きは除々に激しさを増してきている。(文中敬称略。名簿は衆院の勢力順。)

 【1区】(高松市=旧高松市、小豆郡、直島町)
 共産が候補者擁立を見送ったため、自民、民主現職同士の一騎打ちの公算が大きい。前回選挙は1万2000票差の接戦を演じた2人。約8400票あった共産票の行方が激戦に拍車を掛けるとみられる。

 自民現職の平井卓也は現在3期目。国土交通副大臣として全国を飛び回る忙しさの中、週末は地元に戻り精力的に国政報告会を開催。毎週月曜日の街頭演説やあいさつ回りもこなし、地盤固めを進める。

 前回、2度目の挑戦で、比例区復活当選した民主現職の小川淳也も国会の合間を縫って週末には必ず帰郷し、国政報告会などを開催。昨年11月には連合香川の推薦を獲得。票の上積みで選挙区での必勝を期す。

 【2区】(高松市=旧高松市以外の区域、丸亀市=旧綾歌町と旧飯山町、坂出市、さぬき市、東かがわ市、木田郡、綾歌郡)

 出馬が確実なのは8選を目指す自民現職の木村義雄と民主新人の玉木雄一郎の2人。前回に続き2度目の対決で、1区同様、2大政党の一騎打ちとなる可能性が高い。

 自民党県連会長を務める木村は、「まだ昨年の参院選の余波が残っている」と危機感を強める。党勢の立て直しを課題に挙げ、会合では党の弱者対策などをアピール。選挙区支部や後援会のてこ入れに力を注ぐ。

 民主の玉木は元財務官僚。前回の落選から2年余り、東西に広い選挙区を奔走し、街頭演説やあいさつ回りなどを地道に続けてきた。先月には前原副代表を招いて演説会を実施。着実に支援の輪を広げている。

 【3区】(丸亀市=旧丸亀市、善通寺市、観音寺市、三豊市、仲多度郡)

 自民現職の大野功統に共産の近石美智子、社民の米田晴彦の両新人が挑む構図が予想される。

 8選を目指す大野は、有権者との対話を重視し、一昨年暮れから旧町や小学校区単位で国政報告会を開催。年金問題などで「解散は遠のいたのでは」とみるが、年明けからは開催ペースを上げ、地盤固めに努める。

 共産の近石は、昨年の参院選に続き国政選挙は5回目の挑戦となる。今回は県内唯一の党公認候補で比例への重複立候補を予定。昨年11月下旬の出馬表明以降、県内全域を活動範囲に街頭や集会で政策を訴えている。

 社民は自治労出身の米田が初挑戦。昨年11月に党公認候補者となり、連合香川も推薦を決めた。知名度の低さが課題で、あいさつ回りや街頭演説を精力的にこなし、顔と名前を売り込んでいる。

【1区】
平井 卓也 49 国土交通副大臣 自現<3>
小川 淳也 36 党県連代表 民現<1>

【2区】
木村 義雄 59 党障害者福祉委員長 自現<7>
玉木 雄一郎 38 党県連副代表 民新

【3区】
大野 功統 72 元防衛庁長官 自現<7>
近石 美智子 59 党県委員 共新
米田 晴彦 49 党県連副代表 社新
<>内の数字は当選回数


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