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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

2片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/05/29(月) 12:30:44
前回仲間割れした選挙区はそれぞれの事情で話が進みつつあります。
上杉光弘さんは、参院選をダシにして粘ったのだろうか。

自民党本部 上杉氏を支部長に選任
2006年05月26日
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/index.php3?PT=1&DT=20060526

 自民党本部は25日、衆議院選挙区支部長に元参院議員の上杉光弘氏(64)を選任し、党県連に通知した。選挙区支部長は次期衆院選の党公認候補予定者となるが、今回の選任では選挙区名が示されなかった。

 来夏の参院選を控え、上杉氏と衆院議員の江藤拓氏(45)=無所属、宮崎2区=との摩擦を避けようとの思惑が働いたものとみられる。

 党本部は4月、次期参院選で現職の小斉平敏文氏(56)の再選へ向けた挙党態勢を構築するよう党県連に要請。その際、上杉氏を選挙区名抜きの支部長とする案が出されたが、党県連側は難色を示していた。

 党県連の川添睦身会長は「県連を無視している。選挙区のない支部長では、県内が混乱する。小斉平氏を勝たせたいのは分かるが、かえって選挙対策に支障が出る」と党本部の決定を疑問視する。

 上杉氏は昨年の衆院選で党公認として宮崎2区に出馬、落選。上杉氏と争った江藤氏を支持する勢力との溝は現在も埋まっていない。

 ある関係者は「上杉さんを2区の支部長にしたら、江藤派は参院選で上杉さんに近い小斉平さんを支援しない。上杉さんを2区の支部長にしなかったら、上杉さんから十分な支援を引き出せない。そういう判断なんだろう」と“玉虫色”の裁定を解説する。

 支部長選任を所管する党本部組織本部は「前例が全くないわけではない。政治的な理由としか(事務方では)言えない」と言葉を濁す。

 党本部から支部長選任を受けたことについて上杉氏は「党への貢献度などを総合的に判断いただき、ありがたく思う。課せられた役割、使命、責任をしっかり自覚し、頑張りたい」とし、選挙区名が明示されなかったことには「後援会や支持団体と検討し、対応したい」と述べた。


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