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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1959とはずがたり:2007/12/29(土) 18:33:38
>>1958-1959
 カギを握る野呂田氏は立候補を表明するのか。それとも、金田勝年・前参院議員らを後継指名するのか。2日、秋田市内のホテルで開かれた公明党県本部主催の政経懇話会で記者団に、「君らが何を聞きたいのかは分かるが、今は言わない」とだけ話し、けむに巻いた。
 「解散時期にもよるが、年明けに態度を表明するのではないか」。関係者の一致した見方だ。
 民主は、来年1月までに党県連が党県2区総支部を設け、党県連の高松和夫政調会長が中心になって候補者選びを進める。ただ一方で、野呂田氏支援を模索する動きが党本部にはあるという。

 社民は、前職の山本喜代宏氏(52)が15日、「格差是正や農業問題への取り組み」などを掲げて立候補を正式表明した。比例区で復活当選した03年以来の返り咲きを狙う。
 参院選で民主と選挙協力を結んだ経緯もあり、同党に支援を求める見込み。民主党県連にも「社民との共闘を模索すべきだ」との声がある。(福井悠介)

■3区 自民公認で調整も
 秋田3区では、前回無所属で立候補し落選、今回は自民に復党した新顔の村岡敏英氏(47)が党公認を求めている。自民現職で3選を目指す御法川信英氏(43)と調整できるか――。
 村岡氏は8月以降、妻と合わせ延べ約2万世帯を訪ねたという。
 御法川氏は今月1日、大仙市で開いた政治資金パーティーで、「一人でも多く『御法川』と書いてもらえるよう、頑張っていく」と約1200人を前に声を張り上げた。
 同じ選挙区で同じ党の候補がいる場合、選挙区と比例区で交互に立候補する「コスタリカ方式」が取られることがある。しかし自民党本部では、新たに認めない方針を決めている。
 公認から漏れた場合について村岡氏は「仮定の話は出来ない」としているが、無所属でも出るとみられている。
 党県連では「共倒れは避けたい」として、年明けにも党本部に出向き、コスタリカ方式を含めた調整を求める考えだ。

 民主は新顔の京野公子氏(57)が挑む。党の内規で3度目の挑戦は原則出来ないため、今回がラストチャンスとなる。選挙区内をくまなく回り、浸透を図っている。
 同党県連の高松和夫政調会長(県議)は、共産だけでなく、社民も候補擁立を見送れば、「非自民」の受け皿となる、とみている。(手塚絢子、今野忍)


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