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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1958とはずがたり:2007/12/29(土) 18:33:23

次期総選挙 (秋田)県内選挙区事情を探る
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000712210002
2007年12月21日

 年明け早々か、来年7月の北海道洞爺湖サミット後か――。衆議院の解散・総選挙の時期を巡り、様々な憶測が飛び交うなか、立候補予定者や政党は、「その時」に向かって走り出している。現在の県内の選挙区事情を探った。

■1区 共産が唯一の擁立

 秋田1区は、8選を目指す自民現職の二田孝治氏(69)=比例区東北ブロック=が立候補の意思を明らかにしている。
 前回05年の衆院選は「小泉旋風」が吹き、自民に追い風だった。にもかかわらず二田氏は次点となり、惜敗率で復活当選した。
 今年11月、自民党の古賀誠選挙対策委員長が秋田市を訪れた。県連の鈴木洋一幹事長は「選挙区だけで勝つことは厳しい」と伝えた。「古賀さんと二田さんは親分子分の関係。長年右腕として仕えてきた」(二田事務所)という。それだけに、比例区名簿の上位に載せてほしいという思いをにじませた。 ただ、党県連の中には「県都の勝敗は再来年春の知事選にも響く。最初から『惜敗率狙い』というわけにはいかない」との指摘がある。
 経済界の一部には、二田氏に代えて、7月の参院選で落選した前参院議員(自民)の金田勝年氏(58)待望論がある。
 民主党は、3選を狙う現職の寺田学氏(31)が立候補の意思を示している。「政策を比べて選んでもらえるようにじっくり説明したい」と、数人規模の小集会や座談会を重ねている。
 共産新顔の鈴木知氏(31)は11月30日に立候補を正式表明した。「自公連立政権が地域格差を拡大させた」と批判している。
 同党は2、3区への公認候補の擁立を見送った。その分、比例区に力を集め、県内得票率10%、6万5千票を目指す。(今野忍)

■2区 カギ握る野呂田氏
 秋田2区の情勢を左右するのは、無所属現職の野呂田芳成氏(78)の去就だ。
 自民は、05年の郵政選挙の「刺客」の小野貴樹氏が9月に党支部長を辞任し、公認候補予定者が空白のままだ。
 その空白区に、大館市出身で、比例区南関東ブロックで初当選した自民現職の近江屋信広氏(58)が意欲を見せる。自民党県連に党本部に公認申請してくれるよう求めている。
 だが、「野呂田先生にあいさつもなく地元を回り始め、先生や周囲の反感を買ったため、厳しい状況に立っている」(党県連幹部)という。
 野呂田氏は郵政民営化法案に反対し、前回選挙で党公認を得られなかったが衆院8選した。秋田2区には、野呂田氏の秘書や後援会幹部を務めた「野呂田派」が多い。
 党県連の津谷永光会長と鈴木洋一幹事長は3日、来県した近江屋氏に対し、「2区では野呂田先生を無視して動けない。早く会って話し合うべきだ」と伝えた。野呂田氏の理解なく県連が推すことはないとの見方が大勢だ。
 近江屋氏は、野呂田氏の横浜市内の自宅を訪ねたり手紙を出したりしたが会えない、との状況を説明している。


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