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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1870とはずがたり:2007/12/25(火) 21:26:38

山拓の所はあんまり「またイケメン刺客」とか云う報道は古賀潤を思い出させてマイナスだなぁ。

骨肉・因縁の戦い=元秘書が挑戦状

 「山田洋行事件」でピンチに立つ自民党の石破茂防衛相(鳥取1区)に、民主党がなんと石破氏の元秘書、奥田保明氏を擁立した。奥田氏は国会議員を多数輩出している早大雄弁会の出身。1986年から94年まで石破氏の公設秘書を務め、県議を経て2002年の鳥取市長選に出馬(落選)した。知名度も申し分ない。腰が低く若手時代の石破氏を縁の下で支えた。雄弁会OBが言う。
 「奥田君は大学卒業後、木曜クラブ(旧田中派)事務局で先輩の石破さんと机を並べた。小沢一郎さん(民主党代表)の一本釣りでしょうが、本人も悩んでました。秘書が出るとは、石破さんにとってはまさに“本能寺の変”ではないか」
 東京4区では、平将明氏(自民)と宇佐美登氏(無所属)が争う。2人は「早大バドミントン同好会」で同期の間柄。今回、2度目の対決だ。
 日本青年会議所OBの平氏は小泉チルドレンの若きリーダー。一方の宇佐美氏は松下政経塾から93年に26歳で初当選、自社さ政権時代は1年生議員ながら行革で存在感を示した実力派だ。選挙ともなれば、かつてのサークル仲間が両陣営に分かれて応援スタッフに加わるという。それにしてもサークル仲間が同じ小選挙区で戦うとは、因縁というしかない。
 野中広務・元幹事長が君臨した京都4区も前回に続いて野中後継の田中英夫氏(無所属)と現職の中川泰宏氏(自民)がぶつかる。中川氏は旧八木町長時代は野中氏に近かった。しかし、前回選挙では反旗を翻して小泉チルドレンの一角に。こちらは「野中・小泉代理戦争」の様相だ。
 離島部を抱える長崎3区にも注目したい。同じ五島市出身の現職、谷川弥一(自民)、山田正彦(民主)両氏の一騎打ち。五島列島は「結束力の強い土地柄」として知られ、まさしく骨肉の争いだ。
 栃木4区の佐藤勉(自民)、山岡賢次(民主)、鹿児島3区の宮路和明(自民)、松下忠洋(国民新)の各氏の場合は、中選挙区時代から角を突き合わせた宿敵同士だ。

注目40選挙区“裏事情”(2)
2007年12月25日 読売ウイークリー
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071225-02-0202.html

大物代議士=山拓にまたもやイケメン刺客

 あの田中真紀子氏(無所属、新潟5区)に強力対抗馬が現れそうな気配だ。旧山古志村村長を務めた長島忠美氏(自民、比例北信越)が新潟5区での出馬に意欲満々だからだ。自民党幹部が言う。
 「同選挙区は前回落選した人が支部長ですが、勝てる候補として長島さんが急浮上しています」
 6回目の当選を目指す真紀子氏だが、今度の戦いは容易ではない。
 自民党の武部勤氏(北海道12区)も楽観としていられない。武部氏は党幹事長として戦った前回選挙で、民主党の松木謙公氏に2万2000票差まで詰め寄られた。次回選挙では前回約1万5000票を集めた共産党が候補者を見送る可能性が高く、加えて、
 「12区で隠然とした影響力を誇る新党大地の鈴木宗男代表も松木氏支援に動く気配です。チルドレンの後見役と言われている武部さんですが、そんな余裕はないはず」(地元記者)。
 民主党の小沢一郎代表の岩手4区では、自民党の玉沢徳一郎・元防衛長官が、政治資金収支報告書改ざんの責任をとって離党し、引退は必至。ところが、小沢氏が相手では後継がなかなか決まらない。岩手は民主党が2区以外の3小選挙区で議席を占める「小沢王国」。小沢氏は次期衆院選では2区に集中的にテコ入れを図ると見られ、岩手は民主独占の可能性すらある。
 03年選挙で民主党のイケメン、古賀潤一郎氏に思わぬ苦杯を喫した自民党の山崎拓氏(福岡2区)。民主党は、その山崎氏にまたもやイケメンの37歳、稲富修二氏を擁立した。経歴詐称で引責辞任した前のイケメンと違い、今度の稲富氏は東大法卒、松下政経塾出身で、春の知事選にも出馬して約67万票を集めている。
 国民新党代表代行の亀井静香氏(広島6区)も予断を許さない。民主党との選挙協力で楽勝ムードが漂っていたが、ここにきて自民党が有力県議の担ぎ出しに動いているからだ。京都1区では、自民党幹事長の伊吹文明氏と共産党国会対策委員長の穀田恵二氏が激突する。


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