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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1492あゆち:2007/12/07(金) 10:25:43
次期衆院選、額賀氏は無投票当選?
2007.12.7 02:45
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/071207/ibr0712070245001-n1.htm

次期衆院選に向けて、各党が候補者の選定を急ぐなか、茨城県内の7つの小選挙区でも対決の構図が固まりつつある。ただ、計25人が出馬した前回に対し、次期衆院選に出馬が固まっているのは今のところ12人。特に2区(鹿嶋市など)は現職の額賀福志郎財務相以外の候補者が見えてこない。このままいけば、無投票という異常事態にもなりかねず、「政権交代をかけた戦い」(小沢一郎・民主党代表)というわりには、前哨戦のムードは盛り上がっていない。(船津寛)補者の減少傾向の最大の要因は、共産党の歴史的な方針転換だ。同党はこれまでの衆院選で、原則として300の小選挙区すべてに公認候補を擁立。前回衆院選でも、県内すべての小選挙区に公認候補をたてた。
しかし、今年9月の第5回中央委員会総会(5中総)で、志位和夫委員長は公認候補の絞り込み方針を表明。「参院選比例得票を8%以上獲得した選挙区」で候補者を擁立するとした。
この原則にあてはめれば、県内の選挙区からの擁立はゼロとなるが、志位氏はあわせて「各都道府県で1選挙区以上」で候補者を擁立するとも表明。このため、すでに比例代表北関東ブロックで公認され、前回、1区(水戸市など)から出馬した田谷武夫氏の擁立は確実視されている。
問題は他の6選挙区だが、そもそも全国的に候補者の絞り込みを行った背景には、「立候補に必要な供託金(300万円)の捻出(ねんしゅつ)が、党財政の足かせになってきた」(党関係者)ことがあるとされ、「県内からは公認1人のみもありうる」(同)という状況だ。
一方、今年の参院選でで躍進し、次期衆院選で悲願の政権交代を目指す民主党。すでに県内4選挙区で公認候補を内定。1区でも、「政治とカネ」の問題で農水相辞任に追い込まれた赤城徳彦氏の対抗馬となるだけに、「対自民党の象徴的な選挙区。年内には公認候補を決めたい」(県連幹部)としている。
こうした状況で注目されるのが、額賀氏が現職を務める2区での各党の動向。前回は、額賀氏に民主、共産両党の新人が挑む構図だったが、今回は両党の候補者擁立が困難視されている。
民主党関係者は「赤城氏の1区同様、自民党との対決姿勢を示す格好の選挙区だが、いかんせん勝てる人材がいない」とぼやく。
額賀氏は、防衛省を舞台とした汚職事件をめぐり一時は、証人喚問まで取りざたされた、いわば民主党にとって最大のターゲット。国政では窮地に立たされた額賀氏だが、地元では今のところ安泰のようだ。
昨年の参院選では、茨城選挙区で自民党公認候補が民主党公認候補の後塵(こうじん)を拝し、かつての「自民王国」にも変化の兆しがみられる。しかし、ある民主党の立候補予定者は「参院選では公明党の票があまり自民党に流れていない。衆院選になれば、自公はまだまだ強い」と話す。
各党はそれぞれの内部事情を抱えながら、選挙態勢の構築を急いでいる。


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